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【名古屋市】鶴舞・Dolce Vita(ドルチェ ビータ)のガレットランチは、まさに本場の味わい

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

JR&鶴舞駅から徒歩5分ほどの場所にある、ダイニング&バー「Dolce Vita(ドルチェ ビータ)」では、5〜6種類から選べるガレットランチ(平日)がいただけます。

テラコッタ色のレンガに、丸いアーチ型のエントランスが目印です。

ランチタイムのメニューは
●ガレットランチ(1,000円〜)
●ローストビーフ丼ランチ (1,000円)

この日のガレットは、全部で6種類。本場フランス・ブルターニュ地方のガレット専門店に研修に行ったり、日本の専門店で働いたりしながら研究を重ね、メニュー化したのだそう。
バリエーションに富んでいて、どれも気になります。

a.コンプレット
<ハム・チーズ・卵>

b.トマトシャンピニオン
<きのこポワレ・トマト・チーズ>

c.パルマンティエ
<ミートアッシュ・マッシュポテト・トマト・チーズ>

d.ノルディック
<サーモン・ほうれん草・クリームチーズ・チーズ>

e.サンジャックシャンピ
<ホタテ・きのこポワレ・マッシュポテト・ゴルゴンゾーラチーズ>

f.マクドカナール
<かも・モッツァレラ・きのこ・バルサミコ・チーズ>

いずれもサラダ&ドリンク付き。
ドリンクは、コーヒー(ホットorアイス)・紅茶(ホットorアイス)・パインジュース・オレンジジュースから選べます。りんごのお酒シードルへの変更(+300円)もOK。
さらに+300円で、食後のデザートクレープも追加できます。

まずは、前菜のサラダ。シャキシャキのグリーンサラダの上に、キャロットラペ。キリッと酸味が効いたドレッシングがよく合います。
ドリンクは、+300円で「シードル」を選びました。ぽってりとした形が可愛い本場のシードルカップ(フランスから持ち帰ったそう!)でいただけるのも嬉しいところ。辛口ですっきりとした味わいがガレットにぴったり◎。

選んだガレットは、パルマンティエ。なめらかなマッシュポテトに、しっかりと味付けされたミートアッシュがベストマッチ。とろりとろけるチーズもたまりません!

食べ進めると出てくるプレートの絵柄も素敵。
「ちょっと足りないかな?」と思いきや、なかなかのボリューム。しっかりとお腹を満たしてくれました。

+300円でデザートクレープも追加。
この日は「桃のシャーベット」or「キャラメルバニラ」の2種類からセレクト。
バターの香りがふわっと広がる、クレープ生地の美味しいこと!ほろ苦いキャラメルとバニラアイスの相性の良さは、言うまでもありません。

天井が高く、クラシカル&異国情緒ある店内には、ゆったりとした時間が流れます。
とはいえ駅近&リーズナブルに楽しめるので、近くでお勤めの会社員の方々の姿もちらほら。

穏やか&落ち着いた雰囲気の中、本場の美味しいガレットを楽しみたい方、ぜひ足を運んでみてくださいね。

店舗情報詳細

店名 Dolce Vita(ドルチェビータ)
住所 愛知県名古屋市中区千代田5-11-22
電話 052-261-4170
営業時間 ランチ:月〜金 11:30〜14:00(L.O.13:30)・ディナー:月〜土 18:00〜翌1:00
公式Instagram(外部リンク)
公式サイト(外部リンク)

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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