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【名古屋市】『hacuのふゆこもの』開催中@クリエイターズ ショップ・ループ(〜12/25 sun)

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

ナディアパーク・クレアーレB1(地下鉄矢場町駅徒歩5分・栄駅徒歩7分)にある、クリエイター創業支援スペース「creators shop Loop(クリエイターズ ショップ・ループ) 」では今月25日(日)まで、靴下のhacuによる『hacuのふゆこもの』を開催中です。

・creators shop Loop(クリエイターズ ショップ・ループ)とは?
名古屋市が事業主体・企画運営を国際デザインセンターが行う、クリエイター支援型ショップです。
公募により選ばれたクリエイターに販売の場を提供し、名古屋地域におけるクリエイティブ産業分野の事業展開と創業をバックアップしています。
一年間の通年出店のほか、約40日間で入れ替わる期間出店があり、常時5〜6組のクリエイターの作品(商品)を購入することが可能です。

現在(25日・日曜まで)「hacu」店頭にて開催中の『hacuのふゆこもの』では、定番の冬物ソックスに加え、あたたかなニットアイテムがずらりと並んでいます。

ダマスク模様のような柄が可愛らしい人気の手袋「TETE」やネックウォーマーのほか、creators shop Loop限定のレッグウォーマー「TUTU・全パイル」も全7種類(数量限定)も勢揃い。シンプルながらも可愛らしく個性豊かな「hacu」のアイテムたちを実際に手にとって見ることができます。

手首まですっぽり覆ってくれる手袋「TETE」。親指・人差し指・中指の指先は、スマホが使える仕様になっているのも、うれしいポイントです。

色彩豊かなバリエーション!どれを選ぼうが迷ってしまいます。

見るからにあたたかそう!ぜひ、実際に手にとって手触りを確かめてみてください。

ブランド名である「hacu」は、まさに靴下を『履く』ことが由来なんだそう。また、hacuのアルファベットそれぞれには「home」「amuse」「cute」「useful」の4つのコンセプトが込められているのだとか。

こちらは、テキスタイル作家・はしもとなおこさんとのコラボソックス「ねこごもり」。
雪の降る寒い夜に窓辺で眠るネコや雪に足跡をつけて歩くネコの様子が描かれています。内側が全パイル起毛のあったか靴下、寒い冬にぴったりのアイテム!

遊び心が感じられる豊富なデザインと心地よい履き心地、メイド・イン・ジャパン(愛知)ならではの品質。子供用から大人(レディース・メンズ)用まで幅広く商品展開されているので、家族みんなで「hacu」ことができるのも魅力です。

価格も1足数百円から2,500円ほどのものが中心なので、自分や家族はもちろん、お友達やお世話になった方への贈り物にもぴったりですね。

寒い冬を乗り越えるためのあったかアイテム、creators shop Loopにて、ぜひ手にとってみてください。

詳細情報

クリエイター創業支援スペース
creators shop Loop(クリエイターズショップ・ループ)
住所: 名古屋市中区栄3丁目18-1 ナディアパーク・クレアーレB1
電話番号:052-265-2106
営業時間:11:00 - 20:00
無休(クレアーレ休業日、ほか入替日を除く)
公式サイト(外部リンク)

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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