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【名古屋市中区】ランチ鍋1,000円〜!滋味深い味わいの「きのこ鍋」を堪能するなら『四季茸栄店』へ

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

11月も半ばを過ぎ、ぐんと寒くなってきました。
温かいものが恋しくなる時期、今回は「きのこ鍋専門店」のランチをご紹介します。

場所は、地下鉄東山線・名城線「栄」駅・名城線「矢場町」駅から歩いて7分ほど、ビルの地下1階にあります。
名古屋初!本場中国料理『きのこ鍋専門店四季茸栄店』です。

ビルの壁面にある看板&メニューの詳細が記載された立て看板が目印です。

ビルの向かって右側、地下に続く階段を降りていくと、まず目に入るのが、お皿に盛られたたっぷりの「きのこ」たち。いかにも「きのこ鍋専門店」なエントランスです。

ランチの鍋メニューは全7種類。メインの具材によって料金が異なります。一番リーズナブルな「鶏肉きのこ鍋ランチ」「豚肉きのこ鍋ランチ」はなんと1,000円!(税込)。
お肉などのメイン食材のほか、きのこ・野菜盛り合わせ・おかわり自由のごはん・本日のデザート付きです。

お鍋のベースは「四季茸滋養スープ」「四季茸麻辣(マーラー)スープ」から選べます。小鍋=一人鍋なので、お一人様はもちろん、複数人で来てもそれぞれ好きなスープを選べるのはうれしいポイント。
学生さん(学生証提示)は、お肉1.5倍増量無料のサービスも!

オーダーすると、すでに温められたスープの入った小鍋と、野菜&きのこの盛り合わせ、ごはんが登場。豆腐・春雨・〆にぴったりの中華麺も!これで、なんと一人分です。
しいたけ、きくらげ、えのきに、たもぎたけ、やまぶし茸まで!これぞ、きのこ鍋ですね。

左が麻辣スープで、右が滋養スープ。本場・雲南省の秘伝のレシピだそうで、きのこの旨みがたっぷり。食べ進んでいくうちに減ってきたら、スタッフの方が継ぎ足してくれます。
メインの食材が来る前に、出汁の出るきのこや火の通りにくい野菜などをどんどん投入!

タレは、ポン酢と胡麻だれの2種類が用意されています。
ちなみにどちらのスープもしっかり濃いめの味なので、あっさりした味がお好みの方は、タレなしでも十分美味しくいただけるはず!

真っ先に投入した野菜やきのこに火が入ってきたところで、お肉も登場。
今回は「ラム肉きのこ鍋ランチ」1500円&「自家特製団子きのこ鍋ランチ」1200円を二人でシェアです。

ピラミッド状に盛り付けられた、薄切りのラム肉。

しゃぶしゃぶのように、さっと火を通していただきます!
2人以上で来店&スープをシェアすれば、2種類の味を堪能することができて、とってもお得。特に、しっかりと辛い麻辣スープとラム肉との相性は◎。唐辛子もラムも温め効果が期待できる食材のため、食べ終わった頃にはぽかぽかでした。
この日のデザートは、つるんとさっぱりいただける「杏仁豆腐」

一人1000円台のリーズナブル価格で、自宅ではなかなか味わえない地味深い味わいの「きのこ鍋」を堪能できました。
ごはんのおかわり(無料)に加え、食材の追加注文もできるので、たっぷり食べたい人もご安心ください。
ちなみに栄店のほか、名駅笹島店もあるので、名古屋駅が便利な方はそちらもおすすめです。

低カロリー&食物繊維やミネラル豊富で、免疫力アップも期待できる「きのこ」をたっぷり使った「きのこ鍋」ランチをリーズナブルに食べられる「きのこ鍋専門店 四季茸栄店」。寒さが気になる今、足を運んでみてはいかがでしょうか?

店舗詳細

店名   きのこ鍋専門店 四季茸栄店
住所   愛知県名古屋市中区栄3-12-6 インペリアルプラザB1
電話   052-241-8608
営業時間 11:30~14:30(L.O.14:00)・17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日  日曜日
公式サイト:(Instagram

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに料理教室&ワークショップも開催しています。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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