【秋田県由利本荘市】秋田県産果実のおいしさ味わえる!「とりみ」のブルーベリージャムとラズベリージャム
こんにちは!地域情報発信ライターの佐藤らなこです。
皆様はジャムを食べることはありますか。何ジャムが好きですか。
私はジャムはヨーグルトにかけて食べることがほとんど。好きなのはいちご、ブルーベリー、マーマーレードかな。それと変わったものが好きなので、新商品や見慣れないものを目にすると試してみたくなります。
というわけで今回は、由利本荘市にある「とりみ」のブルーベリージャムとラズベリージャムを食べてみましたので、ご紹介いたします。
ブルーベリージャム
「とりみ」では、以下の5種類のジャムの製造販売をしています。
- ブルーベリー
- ラズベリー
- いちじく
- 紅玉りんご
- 芋(!)
全種類試してみたいところですが、今回は一番人気のブルーベリーと二番手のラズベリーをいただきました。
これらのジャムのこだわりは、保存料・着色料・香料を使用せず、果実とてんさい糖のみで作っていること。そして、原料となる果実や野菜は秋田県産のものを使っていることだそうです。
商品説明のチラシに「ブルーベリージャムは使用時によく振ってからお使いください」と書いてあり、「何でだろう?」と思っていたのですが、実際に小皿に出してみた時にわかりました。
振らないと水分が先に出てきて、ビシャッとなります(笑)私が身をもって体感しましたので、皆様どうぞご注意くださ~い。
いつもはヨーグルトにかけて食べていますが、今回はミルクプリンにかけてみました。
ブルーベリーのつぶつぶ食感がいい!そして甘いんだけど、甘すぎない...これがいわゆるブルーベリー本来の甘さなのかな。
このジャムには自社農園の他、由利本荘市内の農家さんで栽培しているブルーベリーを使用しているそうです。
ラズベリージャム
ブルーベリーの1位の座を最近揺るがし始めているのが、こちらのラズベリージャム。
先日、スーパーのジャムコーナーを見てみたのですが、ラズベリージャムは見つけられませんでした。珍しさもあるかもしれません。
ラズベリージャムも小皿に出してみました。鮮やかな赤がとってもきれい!
「とりみ」のジャムはこのチューブタイプの容器に入っているのですが、私は瓶タイプより使いやすくていいなと思いました。
ラズベリージャムもミルクプリンにかけて食べてみました。酸っぱいもの好きの私としては、ラズベリーの甘酢っぱさがたまら~ん!
このジャムには自社農園の他、横手市増田町の農家さんで栽培しているラズベリーを使用しているそうです。
なお、「ジャムには保存料が入っていないので、開封後は冷蔵庫に入れて早めにお召し上がりください」とのこと。最後までおいしくいただくためにも気をつけたいところです。
おすすめの食べ方
今回ジャムをいただくにあたり、ヨーグルトかパンケーキにかけるぐらいしか思いつかなかったので、おすすめの食べ方を「とりみ」のご担当・佐藤さんに聞いてみました。
(※いろいろ教えていただいたのですが、今回はブルーベリーとラズベリーに限定して、お伝えいたします)
- ヨーグルトは王道。
- レアチーズケーキやクリームチーズとも相性抜群!
- バニラアイスにかける。
- ラズベリーはチョコアイスにかけるのがおすすめ。
- 大人には焼酎にラズベリージャムを入れて炭酸で割るだけのラズベリーサワー。
というわけで、わが家ではちょっぴりアレンジして食べてみました。
- クリームチーズにかけて、クラッカーも一緒に。
- 炭酸飲料にジャムを入れてノンアルコールドリンクとして。
まず、クリームチーズと合う!おいしかったー。炭酸飲料に入れるのは、個人的にはブルーベリーよりラズベリーの方が好みでした。飲み物だと、紅茶に入れるのもいいかも。
「とりみ」のジャムは本社事務所の他、グランマート一番堰店の産直コーナー、FRESH GREEN、おいもさんちなどで購入できるそうです。気になった方はぜひ一度お試しください。私は紅玉りんご、いちじく、そして芋ジャムも気になっています。
【株式会社とりみ】
住所:秋田県由利本荘市大鍬町117番地
電話番号:0184-74-7348
営業時間:10:00~17:00(土日祝日休み)
公式ホームページ(外部リンク)
※本記事で紹介したジャムは、由利本荘市まるごと売り込み課(外部リンク)で実施された「由利本荘SNSプレゼント企画」に一個人として応募し、当選した賞品のひとつです。本記事制作にあたっては、ガイドラインに基づき公平中立に制作しています。