先日のネットニュースご覧になりました？山口大学の研究によると、山口市の湯田温泉に「美肌効果」があった…という話題でしたが、なんと、「乾燥肌のカピバラで実証」と続いたのです。カピバラの入浴シーンまであり、その可愛さに釘付けになりました。

下記は、美祢市の秋吉台自然動物公園サファリランドの恒例行事、「カピバラ露天風呂」の様子です。湯田温泉のお湯を運んでいるそうです。

何よりも、カピバラが乾燥肌だった！というところに、共感が生まれませんか？南米アマゾン流域に生息する彼らにとって、日本の冬は厳しいそうです。いえ、日本生まれ日本育ちの我々にとっても、日本の冬は厳しい乾燥に悩まされます。

その乾燥肌に、湯田温泉が良いというのですから、見逃せませんね。もちろん温泉に浸かるのが一番良いでしょう。だけど、毎日立ち寄り湯に通うのも大変ですね。そんな折、良い商品があるという情報が入りました。再び、湯田温泉観光案内所を訪れました。

＊前回の記事、湯田温泉の飲泉については、こちら。

湯田温泉観光案内所の中で、その商品を販売しています。

商品名は、「ゆだうるる」です。

今回購入したのは、「ゆだうるる温泉ミスト（1100円）」と、新発売「ゆだうるるハンドクリーム（600円）」です。

ゆだうるる温泉ミストは、湯田温泉の源泉100%のミストです。入浴後などにシュッと使用すれば、まるで温泉に浸かった後のように、私たちの乾燥肌も癒してくれるかもしれません。化粧水代わりにもなりますよ。

ゆだうるるハンドクリームも、もちろん湯田温泉水を使って作られています。とってもサラリとしているのに、ちゃんと潤いで守られるような使用感です。香りがないので、仕事や家事の時も使用しやすいです。そして、持ち運びにもちょうどよいサイズです。

手の乾燥がひどいときなどは、合わせ技で、温泉ミストで潤いを与えてから、ハンドクリームでしっかり保護すると、完璧なハンドケアになりますよ。

湯田温泉観光案内所で購入すると、かわいい紙袋に入れてくれました。お土産にも良いですね。

ゆだうるるには、フェイスマスクや、リップクリームなどもあります。シリーズで使ってみたくなりますね。

昔々、白狐が傷を癒すために浸かっていたことから、「白狐の湯」と評判になった湯田温泉。今は、カピバラが乾燥肌を癒す時代になりました。せっかくの美肌の湯の恩恵を、ぜひ私たちもいただきましょう♪