こんにちは。整理収納アドバイザーのみほです。

「突っ張り棒」といえば、突っ張って、モノをひっかけて使う方法が思いつく方も多いでしょう。

今回は、奥行きのある収納スペースを格段に使いやすくしていきます！

カップボードの最上段は奥行きが深くて、奥に入り込んでしまいます。

手を伸ばしても、奥に入り込んでしまうので、脚立がないと手が届かなくなってしまい大変不便です。

そこで、「突っ張り棒」を活用して、奥行きがある収納スペースを使いやすくしていきます。

使用アイテム

• 突っ張り棒
• 耐震マット

つくり方

収納スペースに耐震マットを貼って突っ張り棒を突っ張るだけ！

これで、無駄なスペースだった奥行が適度になります。

ボックスに手が届くようになりました！

「突っ張り棒」の意外な使い方は、いかがでしたか？

奥行がありすぎて困っている場所に、ぜひこの方法で使いやすくしてみませんか？

ちなみにこのスペースはいつものようにお片づけしてすっきりさせました。

高い場所に置いているモノは意識的に、普段使わないモノを収納していると思います。

そうすると、置いてある存在を忘れがちです。

気が付くと、使わなくても暮らせていませんか？

この機会に、高い場所に置いたままのモノを断捨離してみませんか？

私自身、整理収納アドバイザーになった今も、トライ＆エラーを繰り返しながら、家族が暮らしやすい収納をめざして奮闘しております。みなさんのお片付けのヒントや気づきに少しでもなれば幸いです。