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片付けのプロならこうする!収納が少ないときの対処法3選とは?

整理収納アドバイザーyuri整理収納アドバイザー

「収納が少ない...」

収納に関するお悩みで1番多いのが、こちらではないでしょうか...

賃貸だったり、お家が狭いなどの住環境の関係で、収納量が少ない事はどうしても起こってしまいます。

そんな時、諦めるしかないのでしょうか?

いいえ!対策すれば、収納は少なくても大丈夫です!

今回は、"収納少ない時の対処法3選"をお伝えします。

1: モノを見直す

大前提として、不要なモノはなくしておく必要があります。

モノが多すぎれば、どんなに収納量が多くても仕舞い切れないもの。

収納量が少ない場合はなおさら、まずは家にあるモノを見直していきましょう。

モノが減れば、少ない収納でも保管が可能になります。

2: 壁を使う

収納といえば、棚やタンスをイメージしがちですが、何もない壁もれっきとした収納になるんです!

壁につけられる家具を使用したり、魔法のテープを使って浮かせたり、マグネットがつく場所ならマグネットの収納用具が使えます。

賃貸で壁に穴が開けられない場合でも、突っ張り棒を駆使したり、アイデア次第で

壁も収納にできますよ!

3:デッドスペースを有効活用する

壁以外にも、デッドスペースを活用して収納にしてしまうのも手です!

例えば、扉の裏にフックを取り付けてみます。

そうすると、引っ掛けて収納することが出来、扉裏にも浮かせる収納が可能に♫

ダイニングテーブルの横に取り付けるカゴなどを使用しても浮かせる収納ができ、

デッドスペースを有効活用できますよ!

収納が少なくても、アイデア次第で収納量は増やせます!

まずはモノの見直しをしてから、壁やデッドスペースを活用して収納量を増やしていきましょう。

整理収納アドバイザー

元・自己流適当お片づけでリバウンドばかりしていたお家が、整理収納をスキルにしたことでスッキリ整った状態をキープ!自分で片づけられる力をつける事を目指し活動している整理収納アドバイザーです!

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