【英会話】「It's up to you」ってどんな意味?
こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。
カナダ滞在中、お昼に何を食べるか相談している時、友だちが「It's up to you.」と一言。
(ん?どういうこと?)
It's up tp you.
これってどんな意味かわかりますか?
今回は、日常会話で使える「It's up to you」の意味と使い方を紹介します。
もともとup toは、「〜次第である」「〜に決定権がある」という英語表現になります。
そこから
It's = それは〜です up tp = 〜次第である you = あなた
つまり「それはあなた次第です」から「任せるよ(あなたが決めていいよ)」の意味になります。
It's up to you「任せるよ」「あなた次第だよ」
相手に何かを決めてもらいたい時に使える英語フレーズです。
例文で見てみましょう。
例文1
A : What do you want to eat ?(何食べたい?)
B : It's up to you.(任せるよ)
例文2
A : Can I take a day off ?(お休みもらえませんか?)
B : It's up to the boss.(上司次第だね)
toの後ろを他の単語に代えるだけで、そのまま使えます。
まとめ
It's up to you「任せるよ」「あなた次第だよ」
シンプルで日常会話でよく使われる一言です。ぜひ覚えておいてくださいね。
今回の記事が少しでも参考になった方は、「いいね」(記事下のハートマークをタップ)を押していただけると嬉しいです。今後の投稿のご参考にさせて頂きます。
今後も英会話に役立つ情報を発信していきますので、プロフィールから【フォロー】をぜひよろしくお願いします!
最後までありがとうございました。