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【英会話】「I'm in charge of it !」ってどんな意味?

英会話講師 せいたろー英会話講師 × 海外IT企業勤務

こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。

ビジネスシーンがたくさん出てくる洋画を見ていると、
「I'm in charge of it !」というセリフが出てきました。

"charge"(チャージ)

日本語でもSuicaやPASMOなどの電子マネーに「チャージする」って
言ったりしますよね。

また、有名なCMフレーズで
「10秒チャージ」と出てきます。

その"charge"を使った、
「I'm in charge of it !」はどんな意味になるんでしょう?

今回はこの英語フレーズについて解説します。

I'm in charge of it ! 「私が担当しています」

こんな訳になります。

"charge"は先ほど紹介したような「料金」「充電」以外に
「責任」という意味もあります。

そこから

「I'm in charge of 〜」
「私が〜の責任を課せられている」
つまり
「私が担当しています」の意味になります。

例文1

A : We need someone to arrange this plan.(この計画を段取りする人が必要だな)*arrange : 取り決める
B : I'm in charge of it.(私が担当していますよ)

例文2

A : Who is going to give the project presentation tomorrow ?(誰が明日、プロジェクトのプレゼンをするの?)
B : I'm in charge of it.(私がその担当です)

最後の"it"を具体的な名称に代えて、使うこともできます。

例文3

I’m in charge of marketing.(マーケティング担当です。)

例文4

I’m in charge of this department.(私がこの部署を担当しています。)*department : 部署

自己紹介で使える一言です。

最後にこのフレーズも覚えておきましょう。

例文5

Who is in charge of it ?(誰がこの責任者なの?)

上司が部下へ問い詰める時の一言でも「be in charge of 〜」が使われます。

まとめ

be in charge of 〜「〜を担当する」

ビジネスシーンでよく出てくる一言なので、覚えておきましょう。

今回の記事が少しでもご参考になれば嬉しいです。
最後までありがとうございました。

英会話講師 × 海外IT企業勤務

TOEIC 920点。 27歳のときに3年間カナダ、バンクーバーへ語学留学。英語力0の状態からカナダのIT企業で世界中の人たちと肩を並べて仕事ができる程の会話力を手に入れました。海外での経験をもとに、英語初心者の方でも楽しく学べて、役に立つ英会話フレーズを発信中!

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