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【英会話】「I face the music !」ってどんな意味?

英会話講師 せいたろー英会話講師 × 海外IT企業勤務

こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。

海外ドラマの中で、主人公が仕事で失敗し、窮地に立たされていました。
そんな時「I have to face the music !」と一言。

face = 顔、the music = 音楽
「顔の音楽」…?

意味が全くわかりません。
これってどんな訳になるか知っていますか?

英語の面白いイディオム表現です。

今回は「I have to face the music」の意味と使い方についてご紹介します。

Face the music 「困難に向き合う」「責任をとる」

実はこんな意味になるんです。

"face"は「顔」という意味だけでなく「〜に向き合う」「〜に面する」の訳もあります。

そこから直訳で「音楽に向き合う」です。

"the music(音楽)"で「困難に向き合う」の意味になった理由は、諸説あるようです。

一説には、演奏会でブーイングを受けても、その音楽と向き合わないといけなかったことから来ていると言われています。

実際の会話ではこんな感じで使います。

例文1

A : It’s my fault. I have to face the music.(おれの失敗だ、責任を取らないと。)*fault : 過失
B : ... I should have stopped you.(あなたを止めるべきだったね…)

例文2

A : There is nothing we can do for that problem.(その問題に対して何もできることがないね)
B : Yeah...we have to face the music.(うん、責任を取らないとね)

実はこんな言い方もあります。

Take the bull by the horns 「困難に立ち向かう」

直訳の
take = 掴む、the bull = オス牛、the horn = ツノ
「オス牛のツノを掴む」でも同じ「困難に立ち向かう」の意味になります。

こちらも英語の面白いイディオム表現です。

例文3

A : We need to take the bull by the horns.(私たち、この困難に立ち向かわないとね)
B : Right. Otherwise, we can not make it.(うん、じゃないと成功しないよね)*Otherwise : もし〜でなければ

例文4

A : We've been working too much.(働き過ぎだよね)
B : I know but we take the bull by the horns to reach our goal.(そうだね、でも目標を達成させるためには立ち向かわないとね)

ちょっと長い表現ですが、覚えておいてくださいね。

まとめ

・Face the music 「困難に向き合う」「責任をとる」
・Take the bull by the horns 「困難に立ち向かう」

英語独特の表現です。ぜひ使ってみてくださいね。

今回の記事が少しでもご参考になれば嬉しいです。
最後までありがとうございました。

英会話講師 × 海外IT企業勤務

TOEIC 920点。 27歳のときに3年間カナダ、バンクーバーへ語学留学。英語力0の状態からカナダのIT企業で世界中の人たちと肩を並べて仕事ができる程の会話力を手に入れました。海外での経験をもとに、英語初心者の方でも楽しく学べて、役に立つ英会話フレーズを発信中!

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