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【英会話】「〜しない方がいいよ」英語でなんて言う?「shouldn’t」を使わない優しい言い方!

世界一やさしい英会話@汐里初心者・初級者専門オンライン英会話講師

こんにちは!

世界一やさしい英会話の汐里です。

誰かに「〜しない方がいいよ」とアドバイスしたいとき、どんな英語が出てきますか?

おそらく「shouldn’t」が頭をよぎるのではないでしょうか?

もちろん「shouldn’t」を使っても大丈夫ですが、せっかくなので学校では教えてくれないリアルな英語に触れていきましょう!

まずはクイズから!

知らない方がいいよ。

You ( )( ) know.

答え

You don’t wanna know.

知らない方がいいよ。

便利フレーズ

【解説】

やんわりとしたアドバイスや警告をしたいときに使うフレーズ。「You shouldn’t~」でも「〜しない方がいいよ」という意味になりますが、「You don’t wanna」の方が、よりソフトな印象になります。直訳だとピンと来づらいので、フレーズとして覚えてしまう方が◎ ネイティブがよく使う表現です!

それではこの「You don’t wanna + 動詞の原形」を使った例文にたくさん触れて、慣れていきましょう!

例文1

You don’t wanna know.
知らない方がいいよ。

例文2

You don’t wanna be late.
遅れない方がいいよ。

例文3

You don’t wanna be alone.
一人にならない方がいいよ。

例文4

You don’t wanna do that.
それやらない方がいいよ。

まとめ

★You don’t wanna + 動詞の原形
〜しない方がいいよ

洋画や海外ドラマで、めちゃくちゃ耳にする英語フレーズです!

直訳できないので、知らないと「?」になりますよね。

ぜひこの機会に、「You don’t wanna ~」を使ってアドバイスできるようにたくさん練習してみてくださいね!

今回の記事が、

何か少しでも学びになれば幸いです!

それでは、今日もありがとうございました!

初心者・初級者専門オンライン英会話講師

【イメージ】や【背景】を大事にした英語を発信中。インスタグラムでは、洋画・海外ドラマ・アニメなどを用いて、リアルな英語をお届け!イメージや感覚と一緒に英語を教えることが得意です。初心者・初級者専門のオンライン英会話講師をやっています。

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