【英会話】「恐れ入りますが…」英語でなんて言う?「excuse me」を使わない英語表現!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
さっそくですが、クイズからいきましょうか!
恐れ入りますが、今回はお手伝いできません。
I’m ( ) I can’t help you this time.
答え
↓
↓
↓
↓
↓
I’m afraid I can’t help you this time.
恐れ入りますが、今回はお手伝いできません。
【ポイント】
I’m afraid ~
→ 恐れ入りますが〜
今回、フォーカスしたいのは「afraid」という単語です。
使いやすいようにまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
では、いつも通りイメージから!
Afraidのイメージ
元々は「心配する、悩ます」という語源からできています。
では、「afraid」 を使った型を押さえていきましょう!
① I’m afraid of + 名詞 / 動名詞
〜が怖い
シンプルな使い方です。
怖いものをポンっと入れましょう。
例文1
I’m afraid of dogs.
犬が怖い。
例文2
I’m afraid of getting hurt.
傷つくのが怖い。
② I’m afraid to + 動詞
怖くて〜できない / したくない
怖いとその行動ができないので、「できない」「したくない」感覚が含まれます。
例文1
I’m afraid to speak English.
怖くて英語が話せない。
例文2
I’m afraid to talk to him.
怖くて彼に話しかけられない。
③ I’m afraid (that)+ 文章
恐れ入りますが〜 / 残念ながら〜
日本語訳はバラバラですが、以下のシチュエーションの枕詞(前置き言葉)としてよく使われます。
・相手に悪いことを知らせる時
・相手の意見を批判する時
言葉にするのが、ちょっと不安で心配な感じです。
例文1
I’m afraid I can’t help you this time.
恐れ入りますが、今回はお手伝いできません。
例文2
I’m afraid I can’t go to the party.
残念ながら私はそのパーティーには行けないです。
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まとめ
◎Afraid のイメージ
◎Afraid の使い方
① I’m afraid of + 名詞 / 動名詞
I’m afraid of dogs.
犬が怖い
② I’m afraid to + 動詞
I’m afraid to speak English.
怖くて英語が話せない。
③ I’m afraid (that)+ 文章
I’m afraid I can’t go to the party.
残念ながら私はそのパーティーには行けないです。
「Afraid = 怖い」この感覚だけだと、枕詞としての「I’m afraid~」に違和感を感じるかと思います。
語源の「心配する」感覚を合わせ持つことで、スッと言葉に出しやすくなるかなと!
枕詞は知っておくとやはり便利なので、この機会にぜひ覚えてみてくださいね!
今回の記事が、
何か少しでも学びになれば幸いです!
それでは、今日もありがとうございました!