皆さんはどんなドライヤーを使っていますか？

ドライヤーといえばL字型の形状でピストルのような形をしているものが多いです。

しかし、最近のトレンドは変わってきているので、そちらを紹介していきます。

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トレンドは鼻なし！（I字型やT字型）

ダイソンなどサードパーティ製のドライヤーが増えてきて、その中で多くなっている形状がI字型やT字型のドライヤーです。

簡単に言うと吹き出し口が短い「鼻なし」と呼ばれるデザインとなっています。また、T字型で風が出る部分のど真ん中に持ち手があるタイプもあります。

I字型やT字型のメリットは？

I字型の形状のメリットはいくつかあります。

軽く感じやすい！

I字型の形状のドライヤーは、重心が持ち手に近くなるため、軽く感じやすいです。ドライヤーを使用する際は振りながら使う人が多いため、より軽さを実感できると思います。

コンパクトなデザイン

従来のL字型ドライヤーは、本体が大きく折り畳んで小さくする必要がありました。I字型のドライヤーは本体がコンパクトな形状なので、折り畳まなくても収納しやすい特徴があります。

I字型、T字型のおすすめドライヤー

ダイソン　Supersonic Ionic

筆者も使っているダイソンのドライヤー。羽根がないデザインながら風量は2.4m3/分と、ロングヘアの女性でも短時間で乾かすことができます。

インテリジェント・ヒートコントロールでセンサーが風温を測定。風の温度を一定に保つ設計なので、過度な熱によるダメージを防いでくれます。

キヌージョ　ヘアドライヤー

ヘアアイロンが人気のキヌージョから待望のドライヤー。

スタイリッシュなT型のデザインでとにかく軽くコンパクト！重量が363gとほかのドライヤーよりも軽量です。

また、そのコンパクトさからは想像もできない2.2m3/分の大風量で、速乾性にも優れています。

シャープ　プラズマクラスタードライヤー　IB-WX2

ドライヤーから髪までの距離をセンシングすることで、髪に近づけすぎても髪の温度を約55以下にキープします。

髪に与える熱ダメージを軽減して、髪にやさしく乾かすことができます。

送風場所が2か所に分かれていることで、広範囲に乾かすことができます！

パナソニック　ドライヤーナノケア　EH-NA0J

通常のマイナスイオンの1000倍の水分量を持つ「ナノイー」を搭載しています。

ナノイーは通常のマイナスイオンとは違い、髪に付着するのではなく、髪内部に浸透します。

髪の中からうるおいを与えてくれるので、まとまりのあるつやつやの髪に仕上がります！

また、新搭載したスマートセンシング機能で、風温をコントロールし、髪の熱ダメージを抑えます。

この機種は9月発売の最新機種で、詳しい紹介は筆者のサイトで紹介していますので、チェックしてみてください！

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今回は新デザインのおすすめドライヤーを紹介していきました！

最近はコンパクトな機種が多くなってきて、選ぶのが楽しくなっていますね！

気になった機種はチェックしてみてください！