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【東京都北区】赤羽のお菓子の種屋の節分商品「鬼の金棒」は巨大な麩菓子! 可愛い「恵方巻」も!

しかのいえ地域ニュースサイト号外NETライター(東京都北区)

JR赤羽駅東口から徒歩約6分、お菓子の種屋中央街店(撮影2023年1月19日)。

昨年のクリスマスの時も、すごい「キングブーツ」がありましたが、間もなくやってくる「節分」でも期待に応えてくださいました。すごい節分商品がありましたよ。

「鬼の金棒」です!

でっかい麩菓子! 一緒に入っている厚紙を切ると金棒とお面が完成と書いてあります。

これは豆まきが盛り上がりそうですね。それにしてもこの麩菓子、パッと見で優に1メートル以上はありそうです。

下の写真をご覧ください。4人掛けのテーブルの上に置いてこのサイズ感。中身への期待が高まります……

はい、こちらです! 野球のバットの長さは軽々超えています。これは振り回すと危ないです。あくまでも食用ということで取り扱いましょう。

厚紙の筒は開くとこんな感じに。

麩菓子の表面には黒糖だけでなく、はちみつ入りの蜜も塗られているのですね。

鬼の顔のまわりには切り取り用の点線が。

金棒のまわりにも同じように点線がありました。

そしてもうひとつ、可愛い「恵方巻」もありますよ!

こちらは10センチくらいのポン菓子のバーを、パリッとした海苔で巻いたお菓子です。

筆者は昨年いただきましたが、海苔の風味が芳ばしくてとっても美味しかったですよ。

今年の節分は、種屋さんの巨大な麩菓子と可愛い恵方巻で楽しんでみてはいかがでしょうか。

読者のみなさんのところに、大きな福が舞い込みますように。

【店舗情報】
◆お菓子の種屋中央街店
 東京都北区赤羽1丁目29−10

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都北区)

親子四代、東京都北区暮らしです。2019年から自宅の一軒家を「住み開き」しつつ、「しかのいえ」というスペースを運営しています。地元である上十条の街で日々を過ごしつつ、近隣で見聞きしたニュースや、街の変化のことなどをお届けいたします。

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