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【東京都北区】飛鳥山公園祝150周年! 7/29に「五感で感じる庭あそび」イベントが開催されます。

しかのいえ地域ニュースサイト号外NETライター(東京都北区)

JR京浜東北線の王子駅から徒歩約5分、飛鳥山公園。

その東側、新しくできたカフェレストラン「エプロンマーク(APRON MARK)」や青淵文庫があるエリアで2023年7月29日の土曜日、「五感で感じる庭あそび」が開催されます。

開催時間は10:00から15:00です。

このイベントは、飛鳥山公園150周年プロジェクトの第3弾です。

同プロジェクトのホームページにあった呼びかけの文章をご紹介します。

江戸時代、徳川吉宗が花見の御用地として拓いた飛鳥山は、

時を経た明治6(1873)年に 上野・芝・浅草・深川とともに日本初の公園に指定されました。

そして、令和5年(2023)は、そこから数えてちょうど150周年!
これまでの150年を振り返り、これからの150年を目指す挑戦の年、

みんなで一緒に飛鳥山公園の“使いこなし方”を考えていきましょう。

同プロジェクトでは「飛鳥山公園の150の夢」を公募しており、今回のイベントでは、寄せられた夢の中から「五感で感じるコンテンツ」が実現されています。

下の写真がチラシの裏面です。

詳細が載っていました。

カフェレストラン前の芝生のスペースがオープンし(芝オープン)、打ち水チャレンジ、裸足で利き芝、北区から生まれた遊具「スラックレール」を楽しむイベント、赤ちゃんハイハイレース、ドリブルチャレンジ、ウクレレショー、初心者体験フラコーナー、キッズダンスなどが開催されます。青淵文庫前の芝生スペースでは、読み聞かせ絵本、読み聞かせ紙芝居などが開催されます。盛りだくさんな内容ですね。

展望広場にはキッチンカーも終日出店するようです。

Twitterの情報も合わせてご覧ください。

これは楽しみです!

【スポット情報】
◆飛鳥山公園
 東京都北区王子1丁目1−3

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都北区)

親子四代、東京都北区暮らしです。2019年から自宅の一軒家を「住み開き」しつつ、「しかのいえ」というスペースを運営しています。地元である上十条の街で日々を過ごしつつ、近隣で見聞きしたニュースや、街の変化のことなどをお届けいたします。

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