【東京都北区】都営上十条アパート5号棟跡地で防災広場の整備工事をしています。
JR埼京線十条駅の南口から徒歩約4分、上十条アパート5号棟が取り壊され、長らく更地になっていた場所で工事が始まっていました(撮影2023年11月24日)。
敷地の回りはオレンジ色のネットで囲われ、大きく掘られている場所が見えました。
掘られた場所もオレンジ色のネットで囲われ、掘り出した土が近くに山積みになっていました。赤いコーンがいくつか置かれていました。
工事の案内の看板がありました。「防災広場の整備工事を行っています」と書かれていました。工事の期間は2024年2月21日までとのことです。
オレンジ色のネット越しに、掘られた穴の側面にブルーのビニールシートが貼られているのが見えました。穴の底には灰色の平面が見えました。
東へ場所を移動し、埼京線の線路の側を見晴らしたのが下の写真です。コンクリート製の四角いものや工事用の重機などが遠くに見えました。
下の写真の通り、建築業の許可証などの情報も貼り出されていました。
完成イメージ図もありました。
公園のように遊具などはなく、いくつかの街灯のようなものと白い箱状のものが設置された、大きな広場ができるようです。道路に面した広場の外側に、茶色い塀でコの字型に囲われた場所があります。これは何のための空間になるのでしょう、気になりますね。
引き続きウォッチしていきます。
【スポット情報】
◆上十条アパート5号棟跡地
東京都北区上十条1丁目7−5