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【東京都北区】赤羽のお菓子の種屋の、今年の「節分」商品は?

しかのいえ地域ニュースサイト号外NETライター(東京都北区)

JR赤羽駅東口から徒歩7分、赤羽中央商店街にあるお菓子の種屋(撮影2024年1月21日)。

こちらのお店には、季節の行事にあわせたお菓子が並びます。

先日は店頭にこんな看板が。そろそろ「節分」ですよね。看板には商品の解説が詳しく書かれていました。

Instagramページにも商品の紹介がありますよ。

今年はいろいろな種類の豆とともに「鬼っ子ふえ遊び」や「ミニ鬼太鼓」など、おもちゃとセットになった商品も並んでいました。

筆者は鬼の口から笛が飛び出る「鬼っ子ふえ遊び」を買ってみました。

お店の人によれば、鬼の顔が印刷されている紙はリバーシブルになっていて2種類の鬼の面で吹くことができるそうです。節分の日に袋を開けるのが楽しみです。

今年は商品の売れるのが早く、「ミニ鬼太鼓」は在庫があと数個になっているとのことでした。

気になる方は、お早めに店頭に足を運んだほうがよさそうです。

ちなみに昨年、2023年の節分の時には、野球のバットくらいの大きさの、「鬼の金棒」麩菓子や、直径3cm長さ10cmくらいの円柱形のポン菓子を芳ばしい海苔で巻いた「恵方巻」が置いてありました。筆者は両方とも購入。おかげさまで楽しく、美味しく、節分が盛り上がりました。

読者のみなさんのところに、大きな福が舞い込みますように。

【店舗情報】
◆お菓子の種屋
 東京都北区赤羽1丁目29−10

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都北区)

親子四代、東京都北区暮らしです。2019年から自宅の一軒家を「住み開き」しつつ、「しかのいえ」というスペースを運営しています。地元である上十条の街で日々を過ごしつつ、近隣で見聞きしたニュースや、街の変化のことなどをお届けいたします。

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