ＪＲ埼京線十条駅の南口から徒歩約4分、上十条アパート5号棟が取り壊され、長らく更地になっていた場所で、防災広場を作る工事が進んでいることを、2023年12月13日の記事でご紹介しました。

先日、近くを通りかかりました。下の写真をご覧ください。

埼京線の線路に一番近い所、広場の西の端の様子です。白い柵で囲われ、アスファルトできれいに舗装されていました。

下の写真は、西の端から東を見晴らしたところです。

グレーの細かい砂が敷かれた地面が広がっています。写真の中央やや右寄りに青い箱状のものが2つ見えます。その右隣には、この広場に関する注意書きの看板が設置されていました。

広場の名称を示す看板が出来上がっていました。ここは「上一防災広場（かみいちぼうさいひろば）」という名前になったようです。

広場への出入り口がありました。手前には車止めの白い支柱が、奥には街灯が設置されているのが見えました。

広場に隣接した場所に、土がまだむき出しになっている空き地が2ヶ所ありました。

南に面した通り沿いに1ヶ所、ここはフェンスとオレンジのシートで四角く囲われていました。

もう1ヶ所は広場の東側です。フェンスとオレンジのシートで囲われており、こちらはかなり広い面積がありました。

引き続きウォッチしていきます。

【スポット情報】
◆上十条アパート5号棟跡地
　東京都北区上十条１丁目７−５