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春らしくかわいい大人の桜アクセサリーの作り方。初めてのワイヤーとレジンでお家時間を楽しもう!

Shikisou monoハンドメイド作家

ハンドメイド作家のShikisou です。

そろそろ桜が咲く頃ですね!

気象庁は14日午後に、東京の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表したそうです!

今年は例年よりもとっても早いそうで…

ということで今回はワイヤーレジンアートで作る、桜のピアスの作り方をご紹介していきたいと思います!

初心者の方でも手軽に始められるようにわかりやすく動画付きでまとめてみましたのでおうち時間でぜひ試してみてください♪

★用意するもの

材料

● ワイヤー(0.3mm)
● ゲージパイプ
● トウペディップ液(ピンク)
● レジン液
● スワロフスキー
● 無穴パール
● 座金(パーツクラブ)
● ピアス金具

使用道具

● 丸ペンチ
● 平ペンチ
● ニッパー
● ハサミ
● 筆
● UVライト

あると便利なもの

● ティッシュ
● 爪楊枝
● クリアファイル

★作り方

ゲージパイプにワイヤーを巻き付け、一回まわしてねじり合わせます。

5回繰り返します。

桜の形にします。

1枚目の花びらに、最後の花びらのワイヤーをひっかけます。
1枚目の花びらに、最後の花びらのワイヤーをひっかけます。
  1. ワイヤーをゲージパイプから外してお花の形にします。
  2. 1枚目の花びらに、最後の花びらのワイヤーをひっかけます。(上の画像)
  3. 2本のワイヤーを(下の画像のように)ねじり合わせます。
ねじり合わせます。
ねじり合わせます。

平ペンチを使ってしっかりねじります。
平ペンチを使ってしっかりねじります。

平ペンチを左右に動かし、花びらのまん中を窪ませると…

桜の形になります。

ディップします。

私が使用している液体は、トウペアメリカンフラワー用のディップ液をビンに詰め替えたものです。
(今回使っている桜色のディップ液は、クリア+ライトピンクを混ぜたものです。)

ディップ液は液体の中にドボンとつけて引き上げると、薄い膜が張ります。

あと蓋を開けっ放しにしているとどんどん固まってしまいます。揮発性なので部屋の換気をしっかりした上で、まめに蓋をしながら使用した方が◯

ディップ液がドロドロになって使いにくくなってしまった場合は、専用の『薄め液』がありますのでそれを使うと元通りに復活します。

コーティングします。

レジンを筆につけて桜につけてUVライトにあてて硬化し、コーティングします。

飾りつけします。

花びらのまん中に、接着剤で座金をつけます。

接着剤で座金をつけます。
接着剤で座金をつけます。

接着剤で無穴パールをつけます。

最後にピアス金具をつけて…

完成です。

いかがでしたか?

春らしくてかわいらしい桜のアクセサリーが完成しました♪

おうち時間やスキマ時間で、自分だけのオリジナルアクセサリーを作って楽しんでください〜!

YouTubeにてHow to 動画もアップしてますので、この記事と一緒にみて頂くとよりわかりやすいと思います!

ぜひごらんください♪

それではまたお会いしましょう!

ハンドメイド作家

Saori Shirasaki はおとぎ話の世界に出てくるようなファンタジックなフェアリーやフラワーアイテムを制作しているワイヤーレジンアーティストです。YouTube「Shikisou mono」ではワイヤーやレジン・粘土などを使い、かわいい蝶や花アクセサリーや、ジュエリーボックス、ナイトランプなど幅広いDIYに挑戦しながら作り方を公開しており、国内外問わず世界中の視聴者を魅了しています。

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