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【松阪市】まるで小説の世界観! 美しい燈りと蔵のある「松燈庵」でランチしてきました☆

shimashima地域ニュースサイト号外NETライター(松阪市)

2022年3月21日で、「まん延防止等重点措置」が全ての地域で解除されることになりました。本格的な桜の季節を目前に、そろそろお出かけや食事会の予定が決まっている方も多いのでは?

松阪の観光名所である、松坂城跡や御城番屋敷にほど近い、蔵のある「松燈庵(しょうとうあん)」は、松阪牛を使った懐石のお料理から、ランチやカフェまで、特別な雰囲気で楽しむことができます。今回は、ランチタイムに訪れてみました!

蔵のある「松燈庵」の外観
蔵のある「松燈庵」の外観

こちらが松阪市殿町にある「松燈庵」。旧き良き時代の趣を残したお食事処・カフェで、蔵があるお店としても有名です。

蔵のある「松燈庵」入口
蔵のある「松燈庵」入口

お店のインテリアや家具は、アンティークな調度品も多くみられます。

外が見えるカウンター席。カフェだけの利用もできます。こんな落ち着いた雰囲気でカフェが楽しめるなんて、とても贅沢。

外が見えるカフェカウンター
外が見えるカフェカウンター

店内には、様々な燈りが随所に灯されています。ぬくもりを感じる通路を通り、蔵の席へ案内していただきました。

こちらが蔵の1階。4人掛けのテーブル席が3席ありました。

蔵の2階はこのようなお座敷になっています。どの席にも透明のパテーションやカーテンが設置され、ちゃんと感染症対策を取られています。

蔵2階のお座敷
蔵2階のお座敷

蔵2階の照明や調度品など
蔵2階の照明や調度品など

松阪を舞台に書かれたと言われている、梶井基次郎の小説「城のある町にて」。その小説の世界観が再現されているような空間です。

食事は「玉手箱ランチ」と、松阪肉のお鍋がついている「和~なごみ~」をオーダーしました。

店頭に置かれている「松燈庵」のランチメニュー
店頭に置かれている「松燈庵」のランチメニュー

玉手箱ランチ1650円(税込)は、色とりどりのお皿に、1品1品が丁寧に盛り付けられています。この雰囲気のなか、この内容のお料理・・・これは絶対お得!

和~なごみ~2,750円(税込)は、松阪肉のお鍋がついたお膳です。やっぱり松阪なら、お肉が食べたいですよね。

和~なごみ~の肉鍋
和~なごみ~の肉鍋

生卵を絡めて、とろけるような旨味を味わって☆

蔵のある「松橙庵」は、松阪観光でのお食事や、大切な人との会食・久しぶりの集まりにぴったり。美しい燈りと旧き良き趣につつまれて、お食事やカフェをゆっくりと楽しめますよ! ぜひ一度訪れてみてください。

【店舗情報】
店名:松橙庵(しょうとうあん)~蔵のあるお食事処~
住所:〒515-0073三重県松阪市殿町1360
電話:0598-23-0657 FAX:0598-23-2721
営業時間:
昼食11:00~15:00(ラストオーダー14:00)
夜間17:00~22:00(ラストオーダー21:00)※前日までのご予約のみ
定休日:水曜日
公式ホームページ

地域ニュースサイト号外NETライター(松阪市)

海とクラシック音楽をこよなく愛する、自由人。阪神ファンでゴルフに燃える夫と、気分屋男児を家族に持つ。音楽活動とあわせ、号外NETタウンクライヤー(松阪市)としてコツコツ発信中。

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