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【墨田区】ふぅとひと息する時間に寄り添ってくれドイツ菓子「フウスル」が押上3丁目の裏路地にOPEN。

しもべ地域ニュースサイト号外NETライター(東京都墨田区)

墨田区が大好き。日夜、墨田区のお得情報や美味しいお店情報を求めて、区内を自転車で彷徨う地域ニュースサイト号外NETライターのしもべです。

押上3丁目のクボ鍼灸院の前に、「フウスル」というドイツ菓子などを売るテイクアウト専門のカフェがOPENしているという噂を聞きつけ、早速、押上方面に自転車を走らせました。

最近、押上〜曳舟エリアには焼き菓子屋を置くカフェがが増えてきていますが、ドイツ菓子のお店は初めてかも。とても気になります。

(押上3丁目交差点)
(押上3丁目交差点)

店舗の場所はちょっと分かりづらいのですが、押上3丁目の福太郎のある交差点を「新あづま通り」に入ってすぐのコインパーキングの角を曲がります

(この角を左に入っていきます)
(この角を左に入っていきます)

「押上3−24」の表示のある電信柱が曲がる目印です。

筆者もこの角を曲がるのは初めてです! 

来た道を振り返ると…スカイツリーが見えます。

「フウスル」はクボ鍼灸院入っている建物の駐車場スペースにありました。

とてもチャーミングな店主さまが出迎えてくださいます。

フウスルは、殆ど移動しない「移動カフェ」で、とても可愛らしいキッチンカーが店舗となっています。

ドイツで修行をされた店主さまの焼き菓子が並びます。

こちらににはプチギフトや、可愛らしい缶ギフトなどが並んでいました。

ドリンクメニューも色々ありました。筆者はアイスコーヒーを頂きました。深煎りのフルーティなタイプで酸味が程よく感じられてとても美味しかったです。こちらのコーヒーはフウスルのオリジナルブレンドなんだそうです。

コーヒーのお供には、Instagramで見て気になったシュトロイゼルクーヘンを購入。

シュトロイゼルはそぼろ状にしたクッキーのことで、クーヘンはケーキという意味のドイツの定番菓子なんだそうです。

生地にはコンポートにしたチェリーを乗せて焼き上げてあり、さっぱりめの生クリームとフレッシュなアメリカンチェリーがサンドしてあります。

シュトロイゼルクーヘンは、夏の間イートイン限定商品です。キッチンカーの前のスペース(2席)で召し上がっていただくか、食べ歩きでのみとのことです。ラッピング片手で持って食べやすいスタイルです。

こちらは、バターケーキとココナツが生地に練り込んであるココキプフェル。

ココキプフェルは、可愛いだけじゃなく、サクサクで美味しいっ。

フウスルは、スカイツリーからも徒歩圏内。押上さんぽ中にふらっと立ち寄りたい、素敵なお店です。皆様のふぅっとする時間のお供にいかがでしょうか。

【店舗情報】

フウスル
東京都墨田区押上3丁目24−18

7月の営業→毎週木金土曜日
営業時間→10:30〜15:30

営業日はInstagramの投稿をご確認の上お出かけ下さい

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都墨田区)

地域ニュースサイト号外NETで墨田区のライターをしています。3代続く江戸っ子、気がつけば墨田区在住歴は20年以上。激辛、エスニック料理(特にタイ料理)とパンが大好き。読者の皆様に喜んでもらえるような、大好きな墨田区の地域密着情報をお届けしたく、日夜墨田区内を自転車で爆走中です!下の関連リンクから情報提供もお待ちしております。

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