暑さがだいぶ和らぎ、過ごしやすい日が増えた9月下旬ですが、寒暖差が大きい分困りがちなのが「服選び」です。

日中は暑い日が続くので、夏服と組み合わせた「羽織もの」を選ぶと良いでしょう。

夏服にプラスするだけで快適に過ごせる、シンプリストイチオシの羽織もの3着をご紹介します。

1．レース編みカーディガン

羽織ものの着用基準は、「最低気温」です。こちらは、最低気温が20～25度のときに着用すると良いでしょう。

透け感はあるものの、ポリエステルの薄手のニットで寒さを程よくカバーしてくれます。

今年トレンドの「ニットポロシャツ」は、羽織るだけで一気に華やかになるので、合わせる夏服はシンプルでもおしゃれに決まりますよ。

2．リングスナップカーディガン

羽織ものとしては、最低気温が20～25度のときに着用すると良いでしょう。

綿混合の「リングスナップカーディガン」は、肌触りも良く、初秋は羽織りとして、寒くなるとインナートップスとしても活躍します。

春先まで長く着られるので、マイ定番アイテムとして持っておいて損はないアイテムです。

3．マウンテンパーカー

最低気温が15～20度のときに着用すると良いでしょう。

マウンテンパーカーは、アウトドアやカジュアルな服装に合うのはもちろん、じつはきれいめコーデの「外しアイテム」としても相性バツグンです。

花柄ワンピースやフリルロングスカートなど、「ちょっと甘すぎるかな」と思うデザインの引き締め役にもなってくれるので、幅広い場面で活躍してくれることでしょう。

夏服に「プラスワン」するだけ！服装選びでもう悩まない

寒暖差が大きい初秋は、最低気温に合わせて羽織ものをプラスするだけでOKです。

秋前半は夏服と合わせれば良いので、秋服専用を多く持つ必要はありません。もちろん、薄い羽織ものなら春先にも活躍するでしょう。

秋服選びで迷ったら「羽織もの」をチェックしてみて下さいね。