吉野家でしゃぶしゃぶ!全店導入を希望する注目のテストメニューを調査しました
毎日、話題のグルメを紹介します。
牛丼チェーンは毎年、鍋メニューに力を入れています。
日本全国どこにでもある牛丼チェーンで熱々の鍋を気軽に食べられるのは嬉しい限りです。
「吉野家」、「松屋」、「すき家」はそれぞれ違った魅力的なメニューを販売し、どのお店で食べようか悩みます。
新メニューは一部店舗で試験販売をした後に、全国導入をするケースが多いです。
今回は、「吉野家」で注目のテストメニューを発見し、即調査しました。
”牛しゃぶしゃぶ御膳”です。
「吉野家」で旨みあふれる、白だし牛しゃぶが食べられます。
東京都中央区にある小伝馬町店の店頭メニューで”牛しゃぶしゃぶ御膳”を見つけ、半信半疑ながら入店します。
店内メニューに、牛しゃぶしゃぶ御膳(税込み767円)、二枚盛り(税込み985円)と書かれています。追加牛肉(税込み217円)、〆の雑炊セット(税込み107円)もあります。
「牛しゃぶしゃぶ御膳・二枚盛り(税込み985円)」を注文しました。
料理提供され、想像以上に”しゃぶしゃぶ”で感動してしまいました。タレは、ポン酢・胡麻ダレの2種類が付いています。
白だしに野菜が入っています。固形燃料で鍋を加熱しています。
牛しゃぶしゃぶ・二枚盛りです。結構な量が盛られています。
しゃぶしゃぶには欠かせないアク取りです。
生肉専用トングでしゃぶしゃぶします。1枚2枚ですとすぐに火が通ります。
胡麻ダレで食べて、程よく嚙みごたえあり、素材の旨味を感じます。「吉野家」の定食メニューは、ご飯おかわり無料のため、好きなだけ食べられます。
多めに肉を入れてもちゃんと火が通ります。牛肉と野菜を一緒に頬張ると、元気が出てきます。
後半は、ポン酢でさっぱり食べたり、卓上の唐辛子の辛さで食欲を刺激ながら食べたり、大満足で完食しました。
懸念していた固形燃料の燃焼時間は、提供から食べ終えるまでに20分かかっても消えませんでした。
”牛しゃぶしゃぶ御膳”、全店導入を期待しています。
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