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餃子の王将の「裏技」を7個紹介【焼き方、マヨネーズ、あんだくなど】

進撃のグルメグルメブロガー

毎日、話題のグルメを紹介しています。

「餃子の王将」は、”餃子に絶対の自信あり。”厳選食材を使用したこだわりの本格中華が食べられる人気チェーンです。

テイクアウトの需要が増え、最近になって「餃子の王将」の魅力に気づいた人も多いはずです。

店内でもテイクアウトでもこだわりの美味しさを堪能できるため、ますます人気になっています。

今回は、「餃子の王将」にいくつか存在する裏技を7個紹介します。

・よく焼き餃子

・両面焼き餃子

・うす焼き餃子

・両面焼き餃子&よく焼き

・マヨネーズ餃子

・あんだく天津飯(あんだく天津炒飯)

・あん抜き天津飯(あん抜き天津炒飯)

餃子の焼き方は、4種類(普通・よく焼き・両面焼き・うす焼き)から選ぶことができます。

注文時に何も伝えない普段通りの焼き方が”普通焼き”です。

よく焼き餃子

表面がこんがりと焼かれ、焼き目の部分に厚みがあります。

厚みのある部分がサックリした食感でたまらない美味しさです。

両面焼き餃子

両面焼かれて、通常下側の部分を上にして盛り付けられています。

“ひだ”の部分がカリッと焼かれ、完全に肉汁が閉じ込められているため、食べると旨味が溢れ出てきます。

うす焼き餃子

弱めに焼いた餃子で皮がもっちりして、皮・餡の具材の旨味・食感が際立ちます。

餃子の皮の美味しさに気づかされます。

両面焼き&よく焼き餃子

両面ともこんがり焼かれ、カリカリサクサクを予想していましたが、両面焼きだけのカリッと感とあまり変わりません。

絶対に皮をカリッとさせたい方にオススメです。

マヨネーズ餃子

無料でもらえるマヨネーズをつけて餃子を食べます。想像通り、マヨネーズのコクがクセになる圧倒的な美味しさです。ラー油も合わせて、さらに食欲が刺激されます。

天津飯(天津炒飯)は、3種類のタレ(甘酢・塩ダレ・京風ダレ)を選びます。その選んだタレの量を調整することができます。

あんだく天津飯(あんだく天津炒飯)

”あんだく・あんかけ多め”にすると器いっぱいに餡がかかって提供されます。

ふわとろの玉子と一緒にごくごくと飲むように食べられ、“飲める天津飯”といえます。

あん抜き天津飯(あん抜き天津炒飯)

”あん抜き・あんなし”にすると、厚みのある玉子焼きがご飯(炒飯)を覆って、中央にカニ風味かまぼこがのった状態で提供されます。

香ばしさのあるふわとろ玉子を堪能でき、あん抜き天津炒飯の場合は、全体を混ぜると“玉子たっぷりチャーハン”として食べることができます。

「餃子の王将」裏技を知って、すぐに試してみたくなった方もいるはずです。

餃子の焼き方は、調理する人で焼き具合が変わってきますため、理想の焼き方を求めすぎずに軽い気持ちで注文するのが良いです。

また、裏ワザは店舗や混雑状況によって断られる場合があります。

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グルメブロガー

グルメブロガー。年間1000種類以上の新商品を1人ですべて実食調査して記事をお届けしています。チェーン店の新メニュー、コンビニの新商品(スイーツ・アイス・弁当など)の実物画像を多く載せて、毎日4記事以上、毎月150記事の投稿を目標としています。YouTubeチャンネル【進撃のグルメ】では、新商品をメインに動画で紹介しています。ブログ歴10年(現在7600記事突破)。フォローしますと、自然とグルメに詳しくなれて、グルメな話題に困りません。著書「シンプルブログのすすめ」

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