100日間コンビニ生活で気づいたこと100個【後編・写真付き】
毎日、話題のグルメを紹介しています。
2020年8月20日から2020年11月27日まで、100日間で100種類のコンビニ弁当を食べる”100日間コンビニ弁当生活”を実施しました。
企画を終え、気づいたことを100個まとめました。
後編では、68から100個目まで紹介します。
個人的な感想ですが、多くの方から反響があり、皆さんがコンビニ弁当を利用する際の参考になりましたら嬉しいです。
「※」付きの項目は、最後に写真とコメントを載せています。
68、高級食材を使っている弁当は、他に比べて美味しいのがわかる※
69、クリーム系、ホワイトソース系は、安定の美味しさ※
70、オムレツ、オムライスの美味しさは、想像を下回る※
71、辛い弁当は、辛さで色々紛れるためか、どれも美味しく感じる
72、辛すぎな弁当に、”辛過ぎ注意”のわかりやすい表記がされていない
73、コンビニのラーメンを実店舗と比較するのは愚の骨頂、美味しさで言ったら10分の1以下が基本
74、ラーメン屋監修の弁当は、宣伝・コラボ案件であり、店主が実際に食べて味に満足しているものとは到底考えにくい
75、ノンフライ麺、生麺タイプのカップ麺の方が美味しい
76、コンビニのラーメンを食べる場合は、味噌ラーメン、塩タンメン、名店監修の二郎系がオススメ
77、コンビニのラーメンが出せる美味しさには限界がある
78、パスタは、変にこだわっていないのが美味しい※
79、各社とも、うどんに力を入れてきている
80、タレやソースが小袋で付いている弁当は、外で食べる時に嬉しい
81、ざるそば、いなり寿司の組み合わせ弁当は、食べたくなってしまう※
82、”〇種のチーズ”は、種類の多さではなく、美味しいチーズなのかを知りたい※
83、”〇日分の野菜”は、あくまで量だけの話で野菜エキスを含む場合もある※
84、ご飯と具材、麺とスープが分かれている容器は、温めてから合わせるのが面倒くさい
85、ローソンのラーメンは、麺とスープが分かれていないため、手間がかからないが、あまり美味しくない
86、100種類調査して、また食べたいと思った”美味しい弁当”は3種類、3%
87、実際は、選ばなかった弁当もあるため、1%以下
88、セブンの容器は、食べやすさを考えて作られている
89、セブンの弁当の検品が甘く、ふちに食材がついていたり、容器からはみ出したりしている
90、カレーを食べるなら、セブン
91、ローソンの容器は、安全性や食べやすさを考えていない
92、ローソンは、独自の開発でうまくいっているものは少ない
93、ローソンは、”大盛り”・”特盛”系でないと、見た目で量が少ないのがわかる
94、ファミマの容器は、他社の良い部分を真似して取り入れている
95、ファミマの名店監修の弁当は、美味しい可能性が高い※
96、「ローソン・スリーエフ」の弁当は、値段が高めで規模の経済を感じる※
97、コンビニ弁当を食べるのは最終手段
98、冷静に考えたら、賞味期限が長すぎて怖い
99、健康や食べ物について、改めて考えさせられる
100、本当は100日超えて、ずっと続ける気で始めましたが、無理でした
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