行列ができる「東京カオマンガイ」本場タイの屋台で学んだ店長のお店
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たまに、オシャレなグルメも調査して、グルメ知識の幅を広げています。
今回は、知っていると役に立つお店を紹介します。
神田駅西口から徒歩1分の場所にある「東京カオマンガイ」です。
タイの屋台料理である海南鶏飯(ハイナンチキンライス)が食べられる人気店です。
名物メニューのカオマンガイ以外にも、角煮カレー、鶏肉のガパオご飯、フライドチキンライスなどがあります。
かなり人気で、メディアにたびたび取り上げられているため、土日祝日は行列ができます。
店舗は木場にもあり、キッチンカーも出店してます。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
本場バンコクの屋台の雰囲気が出ています。
メニューは、カオマンガイ(パクチーなし、パクチーあり)、角煮カレー、トッピング、鶏肉のガパオご飯、フライドチキンライス、チキンライスMIX、おつまみ・小鉢メニュー、シンハービール、マンゴージュース、アイスジャスミン茶などがあります。
食事メニューのサイズは、小・並・大を選びます。
カオマンガイのタレは、4種類(赤ダレ・黒ダレ・レモンダレ・岩下の新生姜ダレ)です。
テイクアウト対応しています。
「カオマンガイ・パクチーあり・大(980円)」、「茹で鶏ダブル(450円)」を注文し、タレは赤ダレにしました。
卓上には、おしぼり・冷たい水・マスクケースなどが置かれています。
”デカ盛り”な料理が運ばれてきました。
どの角度から見ても魅力的でエスニックな良い香りがします。
じっくり茹でた国産丸鶏のスープで炊いたお米に、茹で鶏ダブルがのっています。
パクチー・きゅうり・赤ダレ・スープが付いています。
赤ダレは、タイの豆味噌”タオチオ”ベースでピリ辛ニンニクガッツリ系です。
茹で鶏を食べると、ひんやりやわらかくて美味しいです。
ヘルシーな肉質で皮・脂身はぷるっとしています。
赤ダレは、酸味があってピリッと辛く、ニンニクがきいていて食欲を刺激します。
お米と一緒に食べると、アジアンな風味が広がってクセになります。
少し硬めでパラッとした粒が小さめのお米です。
パクチーの爽やかさ、きゅうりのシャキシャキ食感もたまりません。
今回調査した「東京カオマンガイ」はいかがでしたでしょうか。
本場バンコクの屋台で学んだ店長さんが作る”カオマンガイ”は、バンコクの風を感じることができる美味しさです。
ご飯時を外すと比較的空いているため、利用しやすいです。
『東京カオマンガイ』
住所: 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-7-8
アクセス: 神田駅西口 徒歩1分
営業時間: 【月~木】 11時30分~22時
【金】 11時30分~23時
【土日祝日】 11時30分~21時
定休日: 無休
TEL: 03-3255-6055
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