「肉だく牛黒カレー」吉野家の新メニューを食べてきた
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2021年4月8日、「吉野家」が”黒カレー”を2年ぶりに復活販売しました。
2017年4月から2019年4月までの約2年間、全国の吉野家店舗で販売し大好評を博した”黒カレー”は、15種類のスパイスをバランス良く配合した本格カレーです。
2年ぶりの復活にあたり、カレールーのベースにオニオンソテーを追加し、よりコクと深みのある味わいに仕上げました。
更に、新メニューの”肉だく牛黒カレー”や”牛カルビ黒カレー”も追加され、いずれもテイクアウト可能です。
店頭には、「あの味が帰ってきた!!」と大きく書かれたメニュー写真が出ていて、”黒カレー”への気合の入れようが伝わってきます。
メニューは、肉だく牛黒カレー、牛黒カレー、チーズ黒カレー、牛×牛カルビ黒カレー、牛カルビ黒カレー、黒カレーがあります。
トッピングや大盛りに対応しています。
今回は、「肉だく牛黒カレー(657円)」、「大盛り(55円)」、「チーズ(118円)」を注文しました。
※合計830円です。
ボリューム満点の”黒カレー”が運ばれてきました。
魅力的な見た目でカレーの良い香りがします。
”肉だく牛黒カレー”は、”牛黒カレー”の2倍の量の牛肉が盛られています。
15種のスパイスを配合した本格黒カレーにチーズがたっぷりかかっています。
食べると、とろりとコクあってスパイシーな美味しさです。
中辛くらいでチーズのまろやかさや玉ねぎの甘みがクセになります。
デミグラスソースのような深みを感じるカレールーは、牛肉と相性抜群です。
大きめの牛肉は、肉肉しくて噛み応えがあります。
スパイスを強めにきかせたカレーが流行る中、コクや深みを特長とした安心感のある美味しさに「吉野家」らしさを感じました。
今回はチーズをトッピングしましたが、おそらく半熟玉子の方が相性が良いと思われます。
気になりましたら、「吉野家」へ”黒カレー”を食べに行きましょう。
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