丸亀製麺の『丸亀うどん弁当』メニュー全種類を買ってみた
毎日、話題のグルメを紹介しています。
2021年4月13日、「丸亀製麺」から”丸亀うどん弁当”が新発売されました。
定番のおかずと天ぷら、うどんが一つになったテイクアウト専用メニューです。
メニューは全部で4種類あり、基本となる組み合わせはどの種類も同じで、野菜バラ天・ちくわ磯辺天・きんぴらごぼう・玉子焼き・冷ぶっかけうどん(並)のセットです。
天ぷらの数や牛肉が増えると値段が高くなります。
「丸亀製麺」の大ファンであるため、全種類購入しました。
「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(390円)」、「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(490円)」、「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(620円)」、「2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当(650円)」、合計2150円です。
2袋に分かれていて、ずっしり重みがあります。
袋から取り出し、4種類の”丸亀うどん弁当”が並んで迫力満点です。
見た目、具材、だしの袋、容器など細部まで考えられているのが伝わってきます。
蓋を開けると、「丸亀製麺」好きにはたまらない光景で食欲をそそります。
・2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(390円)
野菜バラ天、ちくわ磯辺天、きんぴらごぼう、玉子焼き、冷ぶっかけうどん(並)
※全4種類の中で一番安くて量も少ないこちらの弁当の重量は、容器込みで482gです。
・3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(490円)
えび天、野菜バラ天、ちくわ磯辺天、きんぴらごぼう、玉子焼き、冷ぶっかけうどん(並)
・4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(620円)
鶏もも天2個、えび天、野菜バラ天、ちくわ磯辺天、きんぴらごぼう、玉子焼き、冷ぶっかけうどん(並)
・2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当(650円)
肉うどんの肉、野菜バラ天、ちくわ磯辺天、きんぴらごぼう、玉子焼き、冷ぶっかけうどん(並)
うどんと全種類の具材を調査するため、「2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当(650円)」と「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(620円)」のえび天と鶏もも天を実食します。
一度に胃袋へおさまらないため、残りの”丸亀うどん弁当”は後で食べます。
袋に入っただしは、横着するとこぼす可能性が高いため、気を付けてかけましょう。
「2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当(650円)」が完成しました。
こだわりの食材を使用しているため、色合いが良いです。
うどんを軽くほぐして食べると、ひんやりつるっとしっかりしたコシで変わらない「丸亀製麺」の味です。
ちくわ磯辺天は、サクッと食べ応えがあり、風味豊かでクセになる美味しさです。
少し甘めの割下が染みた大きな牛肉は、肉肉しくて噛み応えがあります。
野菜バラ天やきんぴらごぼう、玉子焼きも安定の美味しさです。
「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当(620円)」のえび天と鶏もも天を食べていきます。
えび天は、サクサクッとえびの旨味を感じます。
鶏もも天は、サクッとやわらかい肉質でジューシーです。
今回の”丸亀うどん弁当”は、「丸亀製麺」がいかに細部までこだわっているのか、どれほど時代のニーズを捉えているのかが伝わってくる新商品でした。
変わらない美味しさ、間違いない美味しさを保ったまま進化し続けている「丸亀製麺」の”丸亀うどん弁当”を食べましょう。
<【進撃のグルメ】の関連記事・動画・SNS>