いきなりステーキで『ウルグアイ産ステーキ』を注文してみた
毎日、話題のグルメを紹介しています。
2021年5月1日から、「いきなりステーキ」が『ウルグアイ産ビーフ値引きフェア』を開催中です。
さっぱりとした上質な赤身を兼ね備えたウルグアイ産ビーフを220円引きで提供しています。
リブロースステーキとサーロインステーキの2種類あり、値段が異なります。
テイクアウトの場合は、税率8%となるため別価格です。
各ステーキの販売店舗は、いきなりステーキ公式HPの対象ページから確認お願いします。
販売期間は、5月1日から商品が販売予定数に達すると終了します。
フェア初日に”ウルグアイ産リブロースステーキ”の販売店舗へ来店し、「ウルグアイ産リブロースステーキ・280g(2090円)」を調査します。
焼き加減はベリーレアー、裏技でカットありをお願いしました。
肉マイレージカードを提示して、ダイヤモンド会員のため、サントリー黒ウーロン茶のサービスもお願いしました。
いきなりステーキマニアからのアドバイスが2点あり、調理する人によってステーキの焼き加減にむらがあり、熱々の鉄板にのせて提供されるため、自分が食べたい焼き加減より一段階甘めの焼き加減で注文することをオススメします。
例えば、レアが食べたい場合はベリーレアー、ミディアムが食べたい場合はミディアムレアーを注文します。
ステーキが提供された後にもっと焼いて欲しい場合は、焼き増しや鉄板再加熱ができます。
もう1点は、カットありにすることで多少厚めの筋があっても、”おいしく”食べることができます。
特にサーロインステーキは赤身の脂身の間に厚めの筋があるため、はじめからキッチンの包丁でカットされていると食べやすいです。
卓上には、にんにく・マスタード・塩胡椒・甘口ソース・辛口ステーキソース・ドレッシングなどが置かれています。
鉄板がジュージューと音を立て、”ウルグアイ産リブロースステーキ・280g”が運ばれてきました。
280gの厚切りステーキは迫力があります。
カットありにしたため、断面の赤い部分が見えて、食欲をそそります。
ベリーレアーに焼かれたウルグアイ産リブロースステーキの上に、ガーリックチップ・ガーリックペースト・ソフトニンニクがのっています。
付け合わせはコーン・にんじん・ブロッコリーで、ステーキの下にオニオンが敷かれています。
良い感じの大きさにカットされています。
「いきなりステーキ」を利用する多くの方が、このような厚切りステーキを求めているはずです。
ウルグアイ産リブロースステーキは、ジューシーでさっぱりした味わいです。
程よいやわらかさで赤身の旨味を感じます。
ガーリックペーストをつけるとコクが加わり、クセになる美味しさです。
このように軽く包丁を入れただけではカットできない筋があります。
全くカットされていない状態からこの筋を切るのは大変ですが、今回は多少包丁が入っているため、ナイフで簡単に切ることができます。
280gのステーキは、結構量があります。
たっぷりのにんにくと一緒に食べると、ガツンとたまらない美味しさです。
醤油ベースの辛口ステーキソースと合わせると、相性抜群で圧倒的に食欲が刺激されます。
「いきなりステーキ」は、注文の仕方、食べ方で満足度が大きく変化します。
今回紹介した焼き過ぎ対策や裏技のカットありにより、ステーキを”おいしく”食べられる可能性が高まります。
お得な『ウルグアイ産ビーフ値引きフェア』の間に試してみると良いかもしれません。
グラム数に関係なく一律で220円引きのため、量が少ない160gを注文するのが最もコスパが良いです。
これからも「いきなりステーキ」で話題のメニューを実食して、最新情報をお届けします。
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