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2021年4月27日16時から、「やよい軒」が新しいテイクアウト『おうち定食』を販売開始しました。

『おうち定食』は、お店の定食をそのまま家でも食べられるように、炊きたてご飯、味噌汁、おかずの一汁三菜をベースにした定食をそれぞれ別の容器で提供しています。

また、「やよい軒」の強みである”ご飯おかわり自由”による満腹感をテイクアウトでも得られるように、ご飯の量が普通盛り・大盛り・超特盛まで無料で選べます。

超特盛は、お茶碗約2.5杯分の大ボリュームです。

プラス30円でプチプチ食感が人気の”もち麦ごはん”に変更でき、大盛り・超特盛はプラス80円です。

『おうち定食』メニューは、しょうが焼、チキン南蛮、サバの塩焼、和風おろしハンバーグ、味噌かつ、から揚げ、4種のチーズハンバーグ、カットステーキミックスなどが揃っています。

先日、「チキン南蛮（660円）」の「白米・超特盛（無料）」を実食して記事を書きました。

今回は、「味噌かつ（780円）」の「もち麦ごはん・超特盛（80円）」を調査します。

10分くらいで出来上がり、帰宅します。

もち麦ごはん超特盛にしたため、気になる重さをはかると、包装込みの全体の重量は974gでした。

袋から出すと、おかず、ご飯、味噌汁がそれぞれ別容器に分かれています。

割り箸・爪楊枝・ドレッシングが付いています。

超特盛もち麦ごはんは、容器込みで481gと嬉しいボリュームです。

『おうち定食』を開封すると、見た目が良い”味噌かつ”でこだわりが伝わってきます。

おかずの容器には、味噌かつ・スパゲッティ・ブロッコリー・サラダ・漬物が入っています。

おかずの容器のフタと本体の間に切り取り線があり、簡単に切り離すことができます。

味噌かつを食べるとサクッと肉肉しくて、味噌の旨味でもち麦ごはんがよくすすみます。

お弁当のためソースが少なめですが、ほぼお店そのままの味です。

味噌かつともち麦ごはんを一緒に食べて、ガッツリお腹が満たされます。

脂身の旨味、もち麦ごはんのぷちっと食感がクセになります。

もちもちのスパゲッティで懐かしさを感じ、温かいあおさの味噌汁でほっこりして、お馴染みの漬物でさっぱりします。

一汁三菜をベースにした『おうち定食』をもち麦ごはんに変更することで、より健康的な食事となります。

「やよい軒」の新しいテイクアウトは別容器で食べやすく、ご飯の増量ができて、かなりオススメです。

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