アパホテルで『アパ社長カレー』を食べてみた
毎日、話題のグルメを紹介しています。
アパ社長カレーと聞いて、ほとんどの人が気になると思います。
アパ社長カレーは、アパホテルの直営レストランで生まれた、アパホテル社長元谷芙美子(もとやふみこ)氏が自信を持ってお奨めする本格派ビーフカレーです。
アパホテル発祥の地、石川県の金沢カレーをベースにキャベツを添えるとさらにおいしくなるカレーに仕上げられています。
アパ社長カレーは、オンラインストア・アパホテルフロント・アパホテル直営レストランでレトルトパウチ食品を購入することできます。
また、アパ社長カレー専門店もあり、店舗は飯田橋駅南店、人形町駅北店、御堂筋本町駅東店に展開しています。
飯田橋駅南店は、日本一のカレーを決める祭典”神田カレーグランプリ2019”で3位に入賞しています。
アパホテル好きな人、カレー好きな人は知っておきたいお店です。
今回は、人形町駅から徒歩3分、馬喰横山駅から徒歩8分の場所にある人形町駅北店を調査します。
メニューは、ロースカツ社長カレー、ビッグチキンカツカレー、熟成ポークカツカレー(プレミアムシリーズ)、ゴロゴロビーフカレー、アパ社長カレー、トッピングがあり、テイクアウト可能です。
「ロースカツ社長カレー(930円)」の食券を購入します。
大盛り無料のため、大盛りをお願いしました。
店内はカウンター席のみで、オシャレな内装です。
着席するとすぐにサラダが運ばれてきました。
キウイフルーツが入ったこだわりを感じるサラダです。
”アパ社長カレーとは”、”金沢カレーの特徴”が書かれています。
シンプルな見た目で丁寧さを感じる”ロースカツ社長カレー”が運ばれてきました。
大盛りご飯にカレールーがかけられ、細めにカットされたロースカツがのっています。
多めの千切りキャベツが添えられています。
先割れスプーンを使って食べていきます。
ロースカツはサクッとやわらかく、ソースとよく合います。
アパ社長カレーは、熱々でどろっと濃厚、中辛くらいのスパイシーなルーがクセになります。
カレールーには小さめのビーフが入っていて素材の旨味を感じます。
キャベツの下にもご飯とルーが盛られていて、ボリューム満点です。
全体的に上品な味わいの金沢カレーで、しっかりお腹が満たされました。
レトルトパウチ食品もありますが、可能でしたら、お店で出来立ての”アパ社長カレー”を堪能しに行きましょう。
『アパ社長カレー 人形町駅北店』
住所: 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町2-9-4 アパホテル・人形町駅北 1階
アクセス: 人形町駅 徒歩3分
馬喰横山駅 徒歩8分
営業時間: 11時30分~14時30分
定休日: 土日祝日
TEL: 03-5651-7866
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