一風堂の店舗限定メニュー『博多もんじゃそば』を食べてみた
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「一風堂」は、日本全国・海外に展開している”変わらないために変わり続ける”こだわりの一杯を提供している有名店です。
多くの方が一度は「一風堂」でとんこつラーメンを食べたことのあるはずです。
今回は、限定店舗である「一風堂(IPPUDO) 浅草橋本舗」を調査します。
麺やスープの製造工場を併設した”店仕込み”にこだわった東京版“拉麺発信所”です。
定番の味は限定版としてアレンジされ、限定メニューも用意されています。
店舗は、浅草橋駅東口から徒歩3分、馬喰町駅東口から徒歩7分の場所にあります。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
メニューは、白丸元味、赤丸新味、江戸式醤油ラーメン(店舗限定)、博多もんじゃそば(店舗限定)、替玉、トッピング、一風堂祭りめし、手包み餃子、博多チャーハン、白ごはん、生ビールなどがあります。
「博多もんじゃそば・追い飯セット(1045円)」を注文します。
もんじゃ焼きと豚骨ラーメンを組み合わせたまぜ麺です。
もんじゃ用薄力粉と博多細麺用強力粉をブレンドした、うどんのようなもちもち感が特徴です。
提供時間は平日13時から、土日祝日は11時から数量限定販売です。
水ではなく、ルイボスティーです。
辛もやしは、おかわり自由です。
8分くらいで”博多もんじゃそば”が運ばれてきました。
色鮮やかで見た目からお店のこだわりが伝わってきます。
具材は、卵黄・辛子高菜・博多明太子・生姜・紅生姜・もやし・キャベツ・角切りチャーシュー・ねぎ・刻み玉ねぎ・味付け背脂・青のり・魚粉・揚げ玉がのっています。
具材をよけると、うどんのようなもちもち感と中華麺の強さのある太麺が見えました。
麺をそのまま食べると、熱々でやわらかく、小麦の旨味を感じます。
スープは、もんじゃの出汁の味がします。
全体をよく混ぜてから食べます。
出汁が全体に絡んで風味豊かで、野菜のシャキシャキ食感がクセになります。
博多明太子と一緒に食べると、ピリッとしっかり辛くて贅沢な味わいです。
麺を食べ終え、追い飯を入れて〆ます。
出汁・ねぎ・青のりの風味、紅生姜の酸味が良いアクセントで出汁の旨みが効いています。
今回調査した”博多もんじゃそば”は、太麺で食べ応えがあり、風味豊かな美味しさでした。
「一風堂 浅草橋本舗」が生活圏内にある方は食べに行ってみましょう。
「一風堂」の太麺が多くの店舗で食べられるようになると嬉しいです。
『一風堂(IPPUDO) 浅草橋本舗』
住所: 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-3-6 ユニデン浅草橋ビル 1階
アクセス: 浅草橋駅東口 徒歩3分
馬喰町駅東口 徒歩7分
営業時間: 【月~金】 8時~10時、11時~20時
【土日祝日】 11時~20時
※平日は、朝食営業しています。
※スープがなくなり次第終了です。
定休日: 不定休
TEL: 03-5825-4651
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