サイゼリヤで『プロシュート』と『ミニフィセル』を合わせてみた
毎日、話題のグルメを紹介しています。
「サイゼリヤ」が”Anytimeサパー”という食事スタイルを提案しています。
サラダや食べるスープなどとパンを組み合わせて、サクッと食事を済ませたい人にオススメです。
サパー(supper)は、午後の仕事に精を出せるようにランチに重めの食事(ディナー)を摂る食文化の人が夜に食べる軽めの夕食のことです。
今回は、「プロシュート(400円)」と「ミニフィセル(150円)」を調査します。
プロシュート(パルマ産熟成生ハム)は、パルマハム協会認定、ランブルスコ(赤ワイン)と相性が抜群です。
ミニフィセルは、香り豊かなミニフランスパンです。
プロシュート・2枚とミニフィセルが運ばれてきました。
生ハムのため、薄めにスライスされ、塩が少しかかっています。
いい感じに全面焼かれた香ばしいパンの香りがするミニフィセルは、”ミニ”と言ってもそこそこ大きいです。
プロシュートをミニフィセルにのせると、ちょうど良い大きさです。
手で持つと温かさが伝わってきます。
食べると、表面パリッともっちりして素材の旨味を感じ、生ハムの強めの塩気が合います。
香ばしさが食欲を刺激し、上品な味わいです。
今回調査した食べ方は、ミニフィセルが生ハムの塩気を和らげ、香ばしさで旨味を引き立てるため、「生ハムでお腹を満たしたい」といった方にオススメです。
「サイゼリヤ」が提案する食事スタイル”Anytimeサパー”を試してみましょう。
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