激辛ラー油使用、餃子の王将の『6月限定メニュー』を食べてみた
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2021年6月1日、「餃子の王将」が魅力的な月替わりメニューを販売開始しました。
「辛さ激増し野菜たっぷり担々麺(750円)」です。
餃子の王将史上“最辛(さいから)”※、花椒(ファージャオ)香る激辛ラー油を使用した担々麺です。
※「月替わりメニュー」の中で一番辛い料理です。
すり胡麻の香ばしさ ・練り胡麻のコク ・濃厚白湯(パイタン)スープ ・特製肉味噌の旨みが麺に絡んで溶け合います。
単品とセットメニューがあり、テイクアウトは電子レンジで加熱可能な専用容器(レンチンシリーズ)で持ち帰りできます。
6月の月替わりメニューが運ばれてきました。
ボリューム満点で胡麻の良い香りがします。
具材はキャベツ・もやし・にんじん・玉ねぎ・特製肉味噌がのって、花椒・唐辛子がかかっています。
濃厚白湯スープは、見た目から”濃厚さ”が伝わってきます。
メニューに『最辛』『激辛』と書かれ、辛くて食べきれない可能性を考えて、花椒香る激辛ラー油は別皿でお願いしました。
北海道産の小麦粉を使用した麺を食べると、熱々で歯ごたえがあり、小麦の旨味を感じます。
練り胡麻のコクのある濃厚スープが絡みます。
シャキシャキ野菜にかかった花椒の風味が広がり、特製肉味噌は、ピリ辛で旨味たっぷりです。
花椒香る激辛ラー油を入れると、花椒による軽い痺れのあるスーッとした辛味が鼻に抜けます。
スープが激辛に変わり、喉にくる辛さで口の周りがヒリヒリします。
今回調査した、6月限定メニュー「辛さ激増し野菜たっぷり担々麺」は、刺激を欲している人も納得の辛さです。
餃子の王将史上“最辛”が気になりましたら、月替わりメニューを注文しましょう。
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