セブンイレブンがスムージーを先行販売中 飲んでみた感想
毎日、話題のグルメを紹介しています。
セブンイレブンが一部店舗で『セブンカフェ スムージー』を先行販売しています。
フルーツや野菜などが入った冷凍カップを専用マシンにセットして作る「出来立てスムージー」です。
偶然、対象店舗(神田錦町1丁目店)を見つけたため、調査しました。
現在、東京では11店舗で先行販売しているようです。
今後は、2021年7月中旬頃から、健康ニーズが強い都市型店舗を中心に1000店舗で導入する計画をしています。
メニューは、「ケールグリーン」「ストロベリーバナナソイ」「マンゴーオレンジチアシード」の3種類です。
1個250円で、冷凍コーナーに並んでいます。
今回は、1/3日分の食物繊維がとれる「ケールグリーン(250円)」を購入します。
こちらがスムージー専用マシンです。
マシン下部のセンサーに冷凍カップのバーコードをかざすと、扉が開きます。
パインやフルーツピューレ、ケールなどが入った冷凍カップの蓋を開け、マシンにセットし、画面のスタートボタンを押すと自動でかくはんしてくれます。
40秒ほどでかくはんを終え、蓋をつけて、ストローをさして、「出来立てスムージー」の完成です。
原材料名、栄養成分表示などです。
カロリー98kcal、食物繊維9.4gです。
スムージーを飲むと、フレッシュな味わいでパインの甘みがあります。
シャキシャキ食感のかくはんされたケール、パインの小さな果肉など「出来立てスムージー特有のおいしさ」を堪能できます。
スムージーは、朝食として飲んだり、弁当やおにぎり、菓子パンなどと合わせて飲んだり、多くの場面で需要があります。
セブンイレブンの「出来立てスムージー」の本格導入が待ち遠しいです。
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