「ネバとろ牛丼」吉野家の夏季スタミナメニューを食べてきた
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2021年6月14日11時より、「吉野家」が夏季スタミナメニュー『牛皿麦とろ御膳』『ネバとろ牛丼』を販売開始しました。
『牛皿麦とろ御膳』は、吉野家特製のたれで煮込んだ牛肉と玉ねぎを盛り付けた牛皿、もち麦ご飯、とろろ、オクラ、みそ汁の合計5品で提供します。
『ネバとろ牛丼』は、ご飯に牛丼の具・納豆・オクラ・とろろ・玉子をトッピングしたメニューで、3つのネバネバ食材を盛り合わせた丼は暑い夏にぴったりです。
早速店舗へ向かい、今回は「ネバとろ牛丼・並盛(657円)」を注文します。
カロリーは、763kcalです。
3分くらいで運ばれてきました。
牛肉・とろろ・オクラがのった丼、生卵、納豆は、別々で提供されます。
丼に納豆とエッグセパレーターで分けた卵黄をのせて、「ネバとろ牛丼」の完成です。
色合いが良く、食欲をそそります。
とろろは、食感が残るように粗くおろしています。
別添えの特製とろろだしをかけます。
卵黄を割り、とろろと合わせて食べると、とろっとまろやかでのど越しが良いです。
特製とろろだしは、甘くてだし本来のうま味が広がります。
納豆とオクラのネバネバ感や冷たさがクセになります。
吉野家秘伝のたれで煮あげた牛肉は、大きめで食べ応えがあります。
『ネバとろ牛丼』は、こだわりの牛肉と3つのネバネバ食材を合わせた、暑い夏にぴったりなスタミナ丼でした。
夏バテ気味の時にもオススメです。
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