てんや、夏の新メニュー『たれづけ大江戸天丼』を食べてきた
毎日、話題のグルメを紹介しています。
2021年6月24日、「天丼てんや」から夏の新メニューが2種類登場しました。
『たれづけ大江戸天丼』と『夏野菜の天丼』です。
『たれづけ大江戸天丼』は、ふわふわな「活〆穴子」、歯ごたえのある「大いか」、定番の「海老」、「いんげん」をてんやの甘辛たれにたっぷりとくぐらせています。
いつものサクサク天丼と変わって、たれが染みた天ぷらは、半熟玉子とも相性抜群です。
『夏野菜の天丼』は、初登場の「土佐甘とう」、葉までまるごと天ぷらにした「セロリ」、すっきりとした味わいの「ズッキーニ」と昨年も好評だった「米なす」の計4種の国産夏野菜をのっけています。
どちらもテイクアウト(持ち帰り)可能です。
早速店舗へ向かい、今回は「たれづけ大江戸天丼・半熟玉子のせ(890円)」を調査します。
注文から4分くらいで運ばれてきました。
甘辛たれが染みた揚げたての天ぷらが丼からはみ出してボリューム満点です。
ご飯の上に海老・大いか・活〆穴子・いんげんがのって、半熟玉子は別皿です。
天丼に半熟玉子をのせ、黄身を割ります。
大いかに半熟玉子を絡ませて食べると、サクッとまろやかで甘辛たれが食欲を刺激します。
歯切れが良く、素材の旨味を感じます。
海老は、ぷりっとした食感でしっかりしています。
いんげんとご飯を一緒に食べて、甘辛たれの染みたご飯が良い感じです。
大きな活〆穴子は、身がふっくらして贅沢な味わいです。
『たれづけ大江戸天丼』は、甘辛たれの染みた天ぷらが”クセになるおいしさ”でした。
気になりましたら、てんやで夏の新メニューを食べましょう。
<【進撃のグルメ】の関連記事・動画・SNS>