「煉獄のたまご」サイゼリヤの新メニューを注文してみた
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2021年6月30日、サイゼリヤが夏のグランドメニュー改定をしました。
魅力的な新メニューが加わり、気になっているサイゼリヤファンも多いはずです。
前回、新メニューの「ホット骨付きももの辛味チキン(700円)」を実食して記事を書きました。
今回は、「煉獄のたまご(300円)」を調査します。
イタリア家庭の卵料理でパンでディップして食べる、大人も子供も大好きな味です。
”煉獄”とは、カトリックの教えで天国と地獄の間にあるとされる場所のことです。
魂が天国に入る前、ここで炎によって浄化されると言われます。
ぐつぐつと煮立ったトマトソースを”煉獄”に見立てたことに料理名の由来があります。
出来立て熱々の「煉獄のたまご」が運ばれてきました。
トマトソースに卵が2個入って、スライスしたパンが2枚付いています。
独特な見た目、トマトソースの香りが食欲をそそります。
卵の黄身を割り、トマトソースと一緒に食べます。
とろりとまろやなか味わいでトマトソースの酸味が食欲を刺激します。
パンでディップすると、サクサクした食感がクセになり、たまらない美味しさです。
トマトソースの旨味が口いっぱいに広がります。
今回調査した「煉獄のたまご(300円)」は、安くて美味しい、おすすめの新メニューです。
気になりましたら、サイゼリヤで注文してみましょう。
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