松屋で「ソース焼きかつ丼」を注文してみた
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2023年3月7日より、松屋が新商品「ソース焼きかつ丼」を販売開始しました。
「ソース焼きかつ丼」は、イタリアで長く親しまれている「ミラノ風カツレツ」を日本のごはんに合うように松屋風にアレンジしたメニューです。
焼きかつは、薄くたたいて伸ばした豚ロース肉にサラサラのパン粉をまぶし、鉄板でジューシーに焼き上げています。
ごはんに、焼きかつと目玉焼き、生野菜を盛りつけ、中濃ソースをかけて食べます。
メニューは、「ソース焼きかつ丼(590円)」、「ソース焼きかつ丼・ダブル(730円)」があります。
店舗へ向かい、「ソース焼きかつ丼(590円)」を注文して実食調査します。
ごはんの上に、焼きかつ・目玉焼き・生野菜を盛りつけてボリュームがあります。
中濃ソース、みそ汁付きです。
焼きかつを食べると、やわらかい肉質で豚肉の旨みを感じ、にんにくやバジルの効いた味付けです。
パン粉が油を吸っているため、サクサク感は無く、味付けや香ばしさよりも、油っぽい印象です。
黄身まで固くなった目玉焼きと中濃ソースを合わせても、焼きかつやごはんとの一体感は弱く、ごはんにのった生野菜は、温かくなっています。
「ソース焼きかつ丼」は、”食材の組み合わせ”よりも”話題性”を重視したと感じてしまう期間限定メニューです。
焼きかつや目玉焼きの調理は、以前に食べて残念だった期間限定メニュー「親子丼」(対象記事へ移動)のように、キッチン担当者によって出来栄えが変わってくると思われます。
気になりましたら、松屋で注文してみましょう。
参考リンク:松屋公式サイト(商品情報)
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今回のInstagramへの投稿:@shingeki_japan(外部リンク)
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