日高屋で「ピリ辛とんこつつけ麺」を食べたら残念だった
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低価格ラーメン・中華料理チェーン「熱烈中華食堂 日高屋」は、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・茨城県・栃木県に店舗展開しています。
ラーメン、餃子、チャーハン、丼、一品料理、定食、おつまみ、アルコールなど、種類豊富なメニューが揃っているため、何を注文するか迷ってしまいます。
今回は、「ピリ辛とんこつつけ麺・単品(640円)」を注文して実食調査します。
麺1.5玉、わかめ、チャーシュー、メンマ、ピリ辛とんこつスープの組み合わせです。
とんこつベースのスープは、辛味噌・ラー油・ねぎ・ごまなどが入っています。
麺をスープにつけて食べると、ラー油の辛味と風味、麺の味わいが印象的で、とんこつの旨みをほとんど感じません。
麺をラー油につけているような味のため、ピリ辛ではなく、ヒリヒリとした辛口、全くおいしくありません。
シャキシャキのわかめ、コリコリのメンマ、程よく味付けされたチャーシューといった具材は安定のおいしさですが、全体的としては残念な仕上がりです。
「ピリ辛とんこつつけ麺」に関してSNSで検索して調べてみたところ、半数近くが「おいしい」といった投稿でしたが、「辛味しか感じない」「おいしくない」といった投稿もいくつか見かけました。
食べた人全員がSNSに投稿しているわけではありません。
そのため、今回と同様に「残念な商品」が提供されることもあるため、注意しましょう。
気になりましたら、「熱烈中華食堂 日高屋」で注文してみましょう。
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