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【必見】やる気が出ないダルい時の対処法!科学的モチベアップ!

やる気って続かへんなぁ…って思ったことない?すぐに嫌になってしまうし。

実は、筋肉を鍛えるように、やる気も鍛えられるねんで!

やる気は消耗する!

やる気は意志力であり、消耗するし、鍛えることもできるというのは、フロリダ州立大学社会心理学部ロイ・バウマイスター教授。

まずは、やる気が消耗するという実験。

ロイ・バウマイスター教授は、焼いたクッキーの香りがする部屋に空腹の学生を入れて2グループに分けた。

  1. クッキー食べ放題
  2. ラディッシュしか食べたらだめ

そして、部屋を移動し、難しいパズルを全員に解いてもらった。

さて、何分あきらめずにパズルにチャレンジしていたと思う?

  1. クッキー食べ放題の学生は20分
  2. ラディッシュだけの学生は8分

クッキーの香りで食べる気満々やったのに、ラディッシュしか食べられず、我慢したことでやる気が消耗してしまった…。

我慢は自己コントロールを不能のさせてしまう。

  • 仕事で疲れて帰ってきて、ちょっとしたことで夫婦げんかになってしまった
  • 定期テストの勉強中にジャンクフードをエンドレスで食べてしまった
  • 禁煙していて、洋服を衝動買いしてしまった

これも全部、我慢が原因。

やる気を鍛えるには糖分!

今度は、レモネードで実験をした。

  1. 砂糖入りのレモネード
  2. ダイエットシュガー入りのレモネード

2種類を用意し、中身のことは全く知らせずに学生に飲んでもらった。

そして、部屋を移動し、ゲームをしてもらった。

  1. 砂糖入りのレモネードの学生はゲームコンプリート
  2. ダイエットシュガー入りのレモネードの学生は、腹を立ててゲーム機を叩き出した!

ダイエットシュガーは甘いけれど、体は糖分が足りないことを知っていて、ごまかせないってことなんや。

ダイエットしていて、「もうええ!食うたる!」ってどか食いするのは、まさにやる気が消耗してしまった証拠。

やる気を鍛えるには軽い運動!

糖分以外でもやる気に効果がないかと、ロイ・バウマイスター教授は3つの実験をした。

  1. 常にポジティブに考える
  2. 食べたものを記録する
  3. 気づいたときに背伸びをする

やる気が継続したのは、『気づいたときに背伸びをする』やったんや。

常にポジティブに考えるって脳の糖分使うんやから、納得やね。

やる気を鍛えるには、我慢せずに適度な糖分と軽い運動やで!

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述べ1万人を教えた経験から、自信がない人が多いことに気づき、誰がやっても同じになる自信の付け方を猫のしんのすけが研究しています。考え方を変えるのではなく、心理学や脳科学から簡単で効果的なメンタル改善法を紹介。論文や学説、専門家の書籍、インタビューをやさしく解説します。

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