〜夏のおつまみに最適！さっぱり食べられるサクサク春巻き〜

夏野菜のオクラとささみ、にんじんを春巻きの皮で包んで揚げ焼きにした一品。ポントは「すだち」と岩塩をつけてさっぱりといただくこと。夏場の揚げ物は重たいな…という方でも、このレシピならあっさりと美味しくたべられます。カットした断面はオクラの緑色、にんじんのオレンジ色、ささみの白色に彩られ、見た目にも美しい春巻きです。

時間：15分　難易度：★★☆

【材料】4本分

ささみ（ひき肉）　100g

オクラ　4本

にんじん　40g

(a)マヨネーズ　小さじ1

(a)黒こしょう　適量

春巻きの皮　4枚

薄力粉　小さじ1（水小さじ1で溶く）

すだち　適量

岩塩　適量

【下ごしらえ】

・ささみに塩こしょう適量（分量外）を振っておく。

・薄力粉を水で溶いておく。

【作り方】

①オクラのがくは切り落とし、人参は細切りにする。

②にんじんに(a)を合わせる。

③春巻きの皮にオクラ、②のにんじん、塩こしょうしたささみを順にのせ、ふくさ巻きにする。巻き終わりを水で溶いた薄力粉で留める。

④フライパンに油適量（分量外）を加えて中弱火に熱する。油が温まったら③を加え、全体がこんがりきつね色になるまで８分程度転がしながら揚げ焼きにする（途中で必要に応じて油を足す）。

⑤油をしっかり切り、器に盛る。すだちと岩塩を添える。

　すだちを絞ってお召し上がりください。

【ポイント】

・ささみは脂が少なく淡白なので、細切りにしたにんじんにマヨネーズを少量加えるとより美味しくなる。

・今回ささみのひき肉が冷蔵庫に余っていたので使いましたが、ひき肉でなくてもOKです。その場合は4等分に切り分けてから塩こしょうしましょう。

レシピ考案：白井ありさ　Instagramでもレシピ更新中！　ぜひフォローしてね☆