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【函館市】建柱100周年記念。西部地区を楽しみながら散策できるイベント『函館西部地区スタンプラリー』

しらたま。地域ライター(函館市)

函館市にある「日本最古のコンクリート電柱」。

2023年10月に建柱100周年を迎え、これを記念した『日本最古のコンクリート電柱100周年記念 函館西部地区スタンプラリー』が開催されています。

基本情報

開催期間:2023年10月7日(土)~29日(日)

参加方法:QRコードを読み取れるスタートフォン、タブレット端末(外でインターネット・位置情報に接続できる端末)

スポット:10カ所

スタンプラリー概要
スタンプラリー概要

スタンプラリー概要
スタンプラリー概要

スタンプラリーのスポットは全部で10カ所となっています。

キャンペーンページへアクセス後、位置情報をONにし各スポットへ行きスタンプを取得します。

スタンプを取得した数によって先着でもらえる割引券や抽選に応募することができます。

◎スタンプ取得数とプレゼント◎
スタンプ1個・・・応募者全員「日本最古のコンクリート電柱」今と昔をつなぐデジタル3Dコンテンツ配布
スタンプ3個・・・先着125名「箱館洋菓子スナッフルス 」金森洋物館店舗で使える200円割引券
スタンプ6個・・・抽選で1名に「Nintendo Switch」、5名に「函館土産セット」。計6名にプレゼント。

ここで気を付けたいのが、取得したスタンプは使うとそのあと使用できなくなります。

例えばスタンプ4個取得後、先着125名「函館洋菓子スナッフルス」の200円割引券と引き換えるために3個使うとそのあと他の引き換えに使えるスタンプ数は1個となります。

なので"全て応募・引き換えたい!"と思う方は10個スタンプが必要となります。

上記画像の黄色く「スタンプ」となっている部分に、応募や引き換えに使うことができるスタンプ数が表示されます。

取得するとこのように押されます
取得するとこのように押されます

10個集めれるかな?と思う方もいると思いますが、筆者は実際にゆっくりと街を散策しながら3時間以内で回りきることができました。

土地勘がありさくさくと進める方は半分ほどの時間でも行けると思います。

それではスタンプラリースポットの10カ所をご紹介していきましょう。

スタンプラリースポット

①日本最古のコンクリート電柱/函館市末広町15−1(Googleマップ)

日本最古のコンクリート電柱
日本最古のコンクリート電柱

②カトリック元町協会/函館市元町15−30(Googleマップ)

カトリック元町協会
カトリック元町協会

③金森赤レンガ倉庫/函館市末広町14−12(Googleマップ)

金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫

④旧イギリス領事館/函館市元町33−14(Googleマップ)

旧イギリス領事館
旧イギリス領事館

⑤旧函館区公会堂/函館市元町11−13(Googleマップ)

旧函館区公会堂
旧函館区公会堂

⑥函館公園こどものくに 観覧車/函館市青柳町17−4(Googleマップ)

函館公園こどものくに 観覧車
函館公園こどものくに 観覧車

⑦函館ハリストス正教会/函館市元町3−13(Googleマップ)

函館ハリストス協会
函館ハリストス協会

⑧八幡坂/函館市元町 ※坂道であれば上方・下方どこでも取得できます(Googleマップ)

八幡坂
八幡坂

⑨FMいるか/函館市元町19−7(Googleマップ)

FMいるか
FMいるか

⑩JR函館駅/函館市若松町12-13(Googleマップ)

JR函館駅
JR函館駅

キャンペーンページでは各スポットの住所やマップ、施設の入館時間や料金も載っていますので参考にしてみてください。

天気が大きく崩れる日が減り、晴れやかな日が続く10月。

予定を組み立てスタンプラリーを回りながら、西部地区の街並みを楽しんでみてはいかがでしょうか。

◎『函館西部地区スタンプラリー』◎
・開催期間:2023年10月7日(土)~29日(日)
・参加方法:QRコードを読み取れるスタートフォン、タブレット端末(外でインターネット・位置情報に接続できる端末)
・スポット:10カ所(①日本最古のコンクリート電柱②カトリック元町協会③金森赤レンガ倉庫④旧イギリス領事館⑤旧函館区公会堂⑥函館公園こどものくに 観覧車⑦函館ハリストス正教会⑧八幡坂⑨FMいるか⑩JR函館駅)
・参加費 :無料

※交通量が多い地区があります。周りの人や車、植物や建築物などに気を付けてスタンプラリーをお楽しみください。
※無断で施設の禁止エリアや住んでいる方の敷地に立ち入ることのないようお願いいたします。

地域ライター(函館市)

食べもの・イベント・風景など様々なものを通して函館の街の情報を発信していきたいと思っています。函館市の新しい発見や素敵なところの再確認を一緒にしていけると嬉しいです。

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