【函館市】まさに"チョコのジュエリーケース"。ケーキからショコラまで心ときめく『シュウェットカカオ』
函館バス「五稜郭公園入口」徒歩 約5分の場所にあるチョコレート専門店『シュウェットカカオ』。
今回はこちらにお邪魔させていただきました。
基本情報
住 所:北海道函館市梁川町27−16
営業時間:10:00~19:00
定休日 :木曜日
※2月は1・7・8・15・21・22・28・29日がお休みです。公式Instagramでお休みをお知らせしてくれます。
『シュウェットカカオ』さんは五稜郭タワーのある「ときわ通」を「ラッキーピエロ五稜郭店」や「IZAKAYA HAKOYA」などを通り過ぎずっとまっすぐ進んでいくと左側に見えてきます。
駐車場はお店の前と横に計5台分ほど用意されていますので車で来ても安心です。
オープン前にすでに3台ほど待っており、筆者もワクワクしながらいざ入店。
入店
店内には焼き菓子やギフトセット、マカロンなども販売されていて自分用以外のちょっとした贈り物にもぴったりな商品が並んでいます。
そんななか店内で特に筆者の目を惹いたのがこちらの2つのショーケース。
1つ目はきれいに並べられたケーキのショーケースです。
入った瞬間にこのショーケースが目に入り、"全部綺麗でおいしそうだな"と思い頬が緩んでしまいました。
種類も豊富で迷っている方やケーキを何個も買っている方もいて、迷ってしまう気持ちがわかりました。
2つ目はこちら。
こちらはショコラのショーケース。
このように並べられているチョコレートを見る機会がないので新鮮なのとともに目を惹かれじっくり見てしまいますね。
アルコール有・無で右と左に分かれているため選びやすくなっています。
「アルコールなしのチョコからいくつか選んでもらえますか?」という方の希望を細かく聞き、色味や形が少し似てしまうことへの確認もお客さまにされており、その会話に気遣いが感じられ素敵だなと思いました。
様々な商品に迷いながら選んできたのがこちら。
左上から「紅~くれない~」「クラシックショコラ」「レラカカオ」「シュークリーム」です。
改めて写真で見ても綺麗だなと感じます。
こちらは「紅~くれない~」です。
真っ赤なグラサージュで彩られたケーキです。
ほんのり感じる酸味がアクセントになり、食べやすい甘さとフランボワーズの風味が楽しめる1品です。
どのケーキも素敵でしたが1番気になったケーキで、"食べ始めるのがもったいない"と少しためらいました。
こちらは「レラカカオ」です。
3種のムースが層になっているケーキとなります。
このムースが口に入るととろっと溶けるような滑らかさで、ケーキの甘さは感じても後味は重くなくとても食べやすかったです。
サイドのチョコレートがビターなのもムースのおいしさを引き立てていると思いました。
続いてショコラです。
上から「ハルサ」「シュウェット」「アールグレイ」です。
こちらは「ハルサ」です。
中はイチゴ味のホワイトガナッシュになっています。
3つの中で1番ガナッシュが溶けるような感覚でした。
少しだけアルコールが入っているショコラですが、あまり気にならずフルーティな味を楽しめます。
こちらは「シュウェット」です。
ビターショコラなだけあってカカオ感がより濃く感じられます。
どちらかというと甘さよりも苦みのほうが強めなので、甘いものが苦手な方でも楽しめる大人な1品です。
こちらは「アールグレイ」です。
口に含んだ瞬間に紅茶の香りに包まれます。
3つの中だと1番香りとチョコの甘さをどちらも堪能できるショコラでした。
店内に入った瞬間、並んでいる商品にワクワクし店内にいる時間さえとても楽しかったです。
商品に合わせて南米やヨーロッパなどから厳選したカカオを使用しているこだわり。
そのこだわりの中から、自分の好みに合わせて様々なチョコレートを選べるのもポイントの1つですね。
チョコレート専門店ならではの魅力的な商品が揃う『シュウェットカカオ』。
この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
◎『シュウェットカカオ』◎
住 所:北海道函館市梁川町27−16(Googleマップ)
アクセス:函館バス「五稜郭公園入口」徒歩 約5分
営業時間:10:00~19:00
定休日 :木曜日
電話番号:0138‐33‐5766
駐車場 :有(店舗前と横に約6台分)
会計方法:現金・交通系ICカード・iD・d払い・楽天Pay・メルペイ
公 式:『シュウェットカカオ』公式サイト(外部リンク)
公 式:『シュウェットカカオ』Instagram(外部リンク)
※お休みに変更がある場合はInstagramにてお知らせしてくれます。
~撮影・掲載にご協力いただきありがとうございました~