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【函館市】魅惑の"イカさま焼き"。オリジナリティあふれるたこ焼にワクワクがとまらない『たこやき菜々』

しらたま。地域ライター(函館市)

市電「函館アリーナ前」電停 徒歩約3分の場所にある『たこ焼き菜々』。

今回はこちらにお邪魔させていただきました。

基本情報

住  所:北海道函館市湯川町1丁目26−12 KEIOパチンコ敷地内

営業時間:11:00~20:00

『たこやき菜々』さんは真っ赤な建物が目印の外観となっています。

「KEIOパチンコ」の入口横にあるためわかりやすいと思います。

駐車場は「KEIOパチンコ」さんの駐車場であれば停めていいそうです。
台数も多いため買いに行きやすいですね。

※店舗前の道路や駐車場以外への駐車はしないようお願いします。

『たこ焼き菜々』さんは最初に横にある入口から入り注文を済ませます。
店舗前部分は注文窓口ではないのでお気を付けください。

それではさっそく入店。

入店

入るとすぐに注文スペースとなります。

左右にはキャラクターのグッズや来店された有名人の方などの写真が飾られています。
このように飾られていると思わず見てしまいますね。

メニュー
メニュー

①~⑤までは「定番メニュー」で表のとおりの料金となります。(別途+50円トッピング有)

⑥~⑪までは8個単位で+100円の「ぷら百たこ焼きメニュー」となります。
「てりたま」や「ねぎ味噌」など筆者はあまり見たことのないメニューで、どれも惹かれました。

⑫は期間限定メニューとなり今回は「濃厚たらこバター」でした。

イカさま焼き
イカさま焼き

そして『たこ焼き菜々』さんといえばこの「イカさま焼き」

まずベースの味をがごめ昆布醤油・ピンク岩塩・レモンソルトの3つから選びます。
続いてトッピングは4種類の中から2つまで無料で選べるので、お好みに合わせて選んでください。

からしマヨとネギは有料トッピングとなります。

タコの表情がいいですね
タコの表情がいいですね

注文を済ませたあと、番号を渡してくれるので言われた時間に取りに行きます。

今回、迷いながらも筆者が選んできたのがこちら。

左から「牡蠣だし醤油」と「イカさま焼き」です。

並べてみると特徴が出ていて色の違いがはっきりわかりますね。

牡蠣だし醤油
牡蠣だし醤油

こちらは「牡蠣だし醤油」です。

ソースもかかっていないためさっぱりと食べられるたこ焼きです。
青のりと生地に入っている紅ショウガの香りに加え醤油の風味を感じられるため、そのものの味を楽しめます。

イカさま焼き
イカさま焼き

こちらは「イカさま焼き」です。
メニューを見たときから買わずにはいられないと思いました。

ベースはピンク岩塩。
トッピングはかつおぶしと一味マヨネーズにしてみました。

初めてでベースを迷っていると「生地自体の味がしっかりなので、私はピンク岩塩やレモンソルトでさっぱりするのが好きですね。」と教えてくださったこともありピンク岩塩を選びました。

中も真っ黒です
中も真っ黒です

お店の方が教えてくれた通り生地自体に味がしっかりついています。

イカ墨を使用し中にもイカが入っているので、全体にイカの風味が広がります。
一味マヨネーズにしたためピリッと感じられ、いいアクセントになり筆者は好みでした。

どちらの商品もふわっと柔らかく中はとろっとしているため、熱々を食べる際はヤケドにお気を付けください。

菜々通信
菜々通信

『たこ焼き菜々』さんはたこ焼きだけでなく「わらび餅ラテ」も販売されています。
ドリンクはオレンジジュースやいちごミルクなどもありました。

ご飯としてだけでなく、ちょっとしたおやつ感覚でわらびラテ餅とたこ焼きを購入するのも楽しそうですね。

牛乳飲も~っ!
牛乳飲も~っ!

また4月15日(月)からは店舗で購入された方全員にミルメークがもらえる「お家で牛乳飲も~っ!キャンペーン」も開催されるそうです。
行く楽しみが1つ増えますね。
※1人1日1個まで。なくなり次第終了。

オリジナリティあふれるたこ焼きが楽しめる『たこ焼き菜々』。

この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

◎『たこ焼き菜々』◎
・住  所:北海道函館市湯川町1丁目26−12 KEIOパチンコ敷地内(Googleマップ)
・アクセス:市電「函館アリーナ前」徒歩 約3分
・営業時間:11:00~20:00(L.O)
・定休日 :水曜日、第2・3木曜日
・駐車場 :有(KEIO無料駐車場)
・会計方法:現金・PayPay・auPAY
・公  式:『たこ焼き菜々』公式サイト(外部リンク)
・公  式: X(外部リンク)
~撮影・掲載にご協力いただきありがとうございました~

地域ライター(函館市)

食べもの・イベント・風景など様々なものを通して函館の街の情報を発信していきたいと思っています。函館市の新しい発見や素敵なところの再確認を一緒にしていけると嬉しいです。

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