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【道具を整える】PRIMAVERAのエッセンシャルオイルで、いつでも森にいるような感覚に

白梟

編集者・フォトグラファー

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「これ、私からのプレゼント」

ある日出張から帰ってきた彼女がリビングのテーブルに置いたのは
エッセンシャルオイルだった。

めずらしい恋人からの贈り物に少し戸惑う。

それは北海道のある町のトドマツの木から抽出した、
手づくりのエッセンシャルオイルだった。

聞けば自分たちで木を刈り、
瓶のなかにたくさんの木の葉や枝を入れて精油を抽出したという。

それにもかかわらず、5mlの瓶に満タンにならないほどわずかな量だった。

この5mlにも満たない液は、木であり森そのものなのだな。
たとえ少量であったとしても、想像よりずっと手間暇かけて作られているのだなーー。

それから僕は毎日ポケットにエッセンシャルオイルをいれて持ち歩き、気分を変えたい時やリラックスしたい時に少しづつ使うようになり、好きな香りのするアロマオイルやエッセンシャルオイルを集めるようになった。

北海道のトドマツ、青森のブナ。
ベルリンに引っ越してくる時には、それらは持って来なかった。

こちらでのあたらしい出会いを楽しみにしていたから。

半年が経ち愛用しているのは、ドイツ発祥の「PRIMAVERA(プリマヴェーラ)」というブランドのエッセンシャルオイルだ。

ベースとなる原料は慎重に選び抜き、世界中の生産者とパートナーシップをむすび、直接購入したオーガニック植物を使用。それだけではなくオーガニック栽培プロジェクトを世界各地で展開している。

我が家ではPRIMAVERAを「仕事はじめ」「移動中」「就寝前」と使い分けている。

ちいさなアロマオイルの一滴から、森とのつながりを感じられる。

自然豊かなベルリンという場所で、ある時間は森で、ある時間はアロマオイルと過ごし、27歳になってようやく気づくことができた。

どうやら僕は、森のなかで過ごしている時に生きいきとするらしい。

これからも森のなかでリラックスする時間を、ポケットに入れて持ち歩きたい。

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企画/荻原ゆか
文・動画/小松﨑拓郎
編集/飯塚あさみ

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