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預金7兆円超のネットバンク、楽天銀行と住信SBIネット銀行の比較と上手な使い方

しょうこちゃん

ポイント投資家

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ネットバンクと呼ばれるインターネット専業銀行が登場したのは2000年です。第1号はPayPay銀行(当時はジャパンネット銀行)でした。

そこから、2001年にソニー銀行、楽天銀行(当時はイーバンク銀行)が設立され、その後も住信SBIネット銀行、auじぶん銀行(当時はじぶん銀行)、大和ネクスト銀行、みんなの銀行、GMOあおぞらネット銀行と色々なネットバンクが登場してきています。

その中でも、多くのユーザーが利用している(預金している)のが楽天銀行と住信SBIネット銀行です。

楽天銀行は2021年12月末に預金残高が7兆円を突破したと発表しました。2000年に設立された銀行で2017年には2兆円ちょっとの預金残高だったことを考えると急成長しています。もう一つの住信SBIネット銀行も同時期に7兆円を突破しています。

私は楽天銀行がイーバンク銀行だった時期から、色々なネットバンクを活用してきていますが、なぜこの2行がここまで規模を拡大したのか?それぞれはどんな活用ができるのかを紹介してみたいと思います。

金利(運用)に強みの楽天銀行、決済に強みの住信SBIネット銀行

私は両方の銀行を活用していますが、使い分けを考えると金利や運用に強いのが楽天銀行で、決済や振込、振替などに強いのが住信SBIネット銀行という印象です。

楽天銀行の強みは楽天証券連携とポイント還元の強さ

楽天証券との連携が便利で使いやすいです。

  • 金利が高い(マネーブリッジ)
  • 証券口座との連携が普通預金上で簡単で便利
  • クレジットカードによる積立投資との相性が良い

こういった点が強みといえます。
まず、楽天証券口座と連携するだけで預金金利が0.1%と他行と比較して高いです。都市銀行やゆうちょ銀行の金利は0.001%ですから100倍ということになりますね。2022年4月以降で300万円以上の部分の金利が少し下がるようですが、それでも十分に魅力的と言えるでしょう。

また、証券口座との連携が簡単で便利です。楽天証券での株や投資信託の売買の資金はそのまま楽天銀行口座に入出金されるようになっているので、楽天証券内での投資と相性が良いです。

ちなみに、住信SBIネット銀行でも同じような連携はありますが、普通預金とは別のSBIハイブリッド預金に口座振替をする必要があり少し不便です。

特に、楽天カードを使って楽天証券で投資信託を積立投資との相性も良いです。楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定しておけば、投資資金は楽天銀行口座から引き落とされますがカード積立で購入した投資信託を売却すれば、その売却資金も楽天銀行に入金されます。

積極的に推奨するわけではありませんが、カードで積立してすぐに売却すれば、カード積立で貯まるポイント(1%分)だけ確実に利益が出せたりします。ポイ活的にも使い勝手が良いです。

参考: 楽天カード+楽天証券の積立投資で年間6000円分の楽天ポイントをお得に貯める方法

また、楽天は楽天ポイント経済圏(楽天経済圏/楽天エコシステム)といったように呼ばれるように、楽天ポイントをつかった還元やキャンペーンも積極的です。楽天銀行でもポイントが還元される施策が多いので、こうした活用に向いていますね。

参考: 給与振込を活用!銀行の自動入金・自動送金(振込)を活用した銀行ポイ活術

上記の記事でも紹介していますが、楽天銀行への振込入金をうまく利用すればそれだけで毎月165P(円)をもらえます。ほぼ自動化が可能なので設定しておくだけで年間に1980円分の銀行ポイ活ができちゃいます。

住信SBIネット銀行の強みは決済の使い勝手の良さ

もう一つのネットバンクの住信SBIネット銀行は決済面での使い勝手が魅力です。

  • 振込手数料の無料回数が多い
  • ATMでの出金が簡単
  • 自動入金、自動送金といったサービスが使える
  • アプリが使いやすい

こうした点がメリットとして考えられます。

住信SBIネット銀行ではスマートプログラムという制度があり、利用状況に応じて最大20回までATM手数料や振込手数料を無料にできます(楽天銀行は最大でも3回まで)。さらに、この条件をクリアするのが比較的容易です。

住信SBIネット銀行のスマートプログラム攻略」の記事でも書いていますがランク3(ATM10回無料/振込10回無料)までなら、ほぼコストをかけずに取り組めます。

この他、「自動入金(他行から住信SBIネット銀行の口座に定額を入金するサービス)」や「自動送金(指定日に他行に自動的に定額を送金するサービス)」が使える点も魅力です。これを利用すれば住信SBIネット銀行を「ハブ銀行」として活用することができます。

前述の「銀行の自動入金・送金を利用した銀行ポイ活」でも大活躍しています。

アプリの使い勝手が良いところも強みだと思います。

また、最近では提携NEOBANKという形で他の会社と連携した支店を作っています(本家と併用OK)。

  • JAL:JAL NEOBANK
  • Tポイント(CCC):T NEOBANK
  • ヤマダ電機:ヤマダNEOBANK
  • オープンハウス:おうちバンク(利用者以外不可)

例えばT NEOBANKではTポイントが貯まる仕組みがあり、こちらでも銀行ポイ活的な活用ができたりします。
参考: T NEOBANKの活用法、銀行振り込みでTポイント製造機にできるネットバンク

銀行口座は沢山持っていてもOK それぞれのいいとこどりをしよう

今回は人気のネットバンクとして楽天銀行、住信SBIネット銀行の2行を比較してみましたが、それ以外にもたくさんの銀行が独特のサービスを提供してくれています。

ちなみに、私はネット銀行を含む銀行口座は10行以上を利用していますが、今はほとんどの銀行がアプリを提供しているので管理はそんなに大変ではないです。それぞれの銀行の強みをうまく活かしてあげれば、預金金利などと比べてはるかに大きなおトクをあなたに提供してくれるものと思います。ぜひネットバンクを上手に活用してみて下さい。

楽天銀行、住信SBIネット銀行を含め私が活用している銀行の評価は以下の記事でまとめています。

参考:おすすめのネットバンクを比較!私が実際に活用する銀行を評価します

今のご時世、預金金利でお金を殖やしていけるような時代ではございません。それよりは銀行が提供しているお得なサービスや特典を上手に活用していくほうがよっぽど効率的だと思いますよ。

筆者について
しょうこちゃん(@showchan82)
ポイ活(ポイント活動)をしながら、それを投資に回すポイ活投資を実践しているポイント投資家。ポイ活というとお特に買い物をする、というイメージが強いかもしれませんが、それだけではなく、貯金や資産運用(資産形成)にも強く役立てることができるんです。ポイントを利用したお得な貯金のやり方や投資術などを実際に自分自身で試しながら日々研究しています。
ブログ:ポイント投資の攻略ブログ
Twiiter:@showchan82
Instagram:@showchan82

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