名称のつけ方が絶対に間違っていると思う三井住友カードの「定期払いチャンス」というサービスが始まりました。

一見、悪名高い自動リボ払いサービスかな？という感じですけど、そうではなく、毎月の定期的な支払金額をまとめて管理できるという便利ツールです。もちろん利用は無料で料金もかかりません。

• 動画サブスク（DAZN,Hulu、NETFLIXなど）
• 音楽サブスク（Apple Musicなど）
• 携帯電話料金（ドコモなど）
• 固定電話（KDDIなど）
• プロバイダー料金（niftyなど）
• 電気料金
• ガス料金
• 水道料金
• 新聞料金
• 保険料
• 放送料金（スカパー、NHKオンデマンドなど）
• ゲーム関連（マイニンテンドーストアなど）
• その他（SBI証券、iCloud、UberEatsなど）

といった支払いを定期払いチャンスを通じて確認することができるようになります。サブスク料金の解約忘れなどに気づきやすくていいかもしれませんね。

定期払いチャンスログインはこちら

今なら登録でもれなく100円分のVポイントギフト、さらに毎月抽選券

とりあえず三井住友カードをお持ちの方は登録するだけでもれなく100円分のVポイントギフトがもらえます。

キャンペーン期間：2022年3月1日～4月10日

※VポイントギフトはVポイントアプリにチャージをすることでバーチャルプリペイドカードとしてネット通販やApplePayなどを通じての決済に利用できます。

キャンペーン後も支払いがあれば毎月抽選券がもらえる

定期払いがあると1件につき1枚の抽選券を貰うことができ、毎月抽選にチャレンジできるようです。

• 1等：10000円（100名）
• 2等：1000円（1000名）
• 3等：100円（1万名）

三井住友カードとしては、毎月のサブスク利用料金を三井住友カード経由にしてもらいたいという意図があるのでしょうね。

ちなみに、三井住友カードを使って毎月投資信託の積立投資ができるSBI証券も定期払いチャンスの対象になっています。毎月お得に積立投資ができるサービスをやりながら抽選券ももらえるっていうのは悪くないですよね。

参考： SBI証券×三井住友カードで投信のクレカ積立のやり方

毎月のことなのでせっかくなら登録しておきましょう。私も実際に抽選券を引けました（100円当選）

複数枚発行していても対象

ちなみに、複数の三井住友カードをお持ちの方はすべてのカードが対象になります。た出汁抽選券の付与は定期払いチャンスのページ上でいちいち切り替え（再ログイン）が必要でちょっと面倒ですね……。

おまけ Vpassアプリの通知をON & 月30回利用で特典

本件とは関係ありませんが、三井住友カードでのアプリ「Vpass」、このホーム画面に「利用通知でスタンプを貯める」というものがあります。これはカード利用があるとPush通知をする機能をONにしておくことで、500円以上の利用通知を月に30回以上受けるとVポイントギフトなどが当たる特典となっています。

500円×30回ということで少しハードルは高い気がしますが、これはプリペイドカードへのチャージでも条件を実は満たせます。500円チャージ×30回＝15000円みたいな利用でも大丈夫です。

たとえばですけど、ブランドプリペイドカードのKyshにコツコツ500円チャージするといった方法もあります。また、同じブランドプリペイドカードのIDAREなら毎日チャージという設定ができるのでそれで500円ずつチャージする設定にしておくというのも一つかもしれません。

参考①：Kyash Cardの活用法と注意点 ポイント3重取りやクレカ修行の中継に使える

参考②：IDARE カード積立で2％のボーナスポイントが貯まるスマート積立アプリ

以上、名前で損をしそうな「定期払いチャンス」の活用法と関連して三井住友カードをつかって得できるキャンペーンを紹介しました。