大阪梅田の梅田ロフトで、４月９日(火)まで「グミウィーク2024春」を開催中。先行販売商品や限定商品などを含む、約200種類のグミが登場。週末には試食会や撮影会などのイベントもありますよ。

200種類のグミに目移り

ソフト系やハード系、さまざまな味や食感で人気のグミを一同に集めたのが「グミウィーク2024春」。昨年9月3日のグミの日にちなんで開催し、好評だったイベントが春にも再登場しました。

会場となる1階のロフトマーケットには、キラキラに飾られた、ポップなグミコーナーが出現。比較的リーズナブルな価格で、カラフルでユニークなパッケージのものも多く、ちょっとしたプレゼントにもピッタリです。

グミの売れ筋は？

気になる売れ筋のアイテムについて、売り場担当者に聞いてみました。

まずは昨年のイベントでも売り切れるほど大人気だったという「サクレレモングミ」。人気のアイス・サクレ レモンをイメージしたシャリシャリ食感が楽しいグミです。

お次は「おこめのメグミ」。こちらも昨年、人気で完売した商品で、甘口しょうゆの味がしっかりときいた食事系。まるでしっとりとしたおかきのようなイメージ。ゼラチンフリーでお米由来のグミです。

担当者の推しグミは？

売り場の担当者さんにも、推しグミを聞いてみました。

まずは「ユジャン パイナップル生姜グミ」。台湾生姜を使用した、知る人ぞ知る台湾のグミ。甘さではなく、生姜の辛みがガツンと来るタイプで、大人の女性に人気です。

一方、子どもに人気なのが面白系のグミ。「コリア ロリポップジュリー（ユニコーン・ダイナソー）」や、小さくてかわいい容器に入った「ビッグバーガー」など、SNS映えもしそうですね。

ちょっと変わり種

ちょっと変わったグミもご紹介。「グミせんべい」は、人気の「おこめのメグミ」と同じ、お米系。

千葉県の銚子電鉄名物「ぬれ煎餅」と、岐阜県関市の「かみのほゆず」を組み合わせ、発想から開発まで約2年もかかったというこだわりの逸品です。

フルーツジュースを使用した、ゼリーのような食感のヴィーガングミも。シンプルでおしゃれなパッケージ。糖分補給に、ちょっとカバンに忍ばせるのにも良さそうです。

会場の真ん中の壁にはフォトスポットもありますので、ぜひかわいい写真を撮ってくださいね。

週末のイベント情報

週末には、グミキャラクターによるグリーティング＋写真撮影イベントも開催。

3月24日(日)には、扇雀飴本舗の「チュンチュンチュッピー」が、3月30日(土)・31日(日)には、三菱食品の「かむぴよ」登場予定です。

開催は1日3回で、時間は各日ともに、午後1時～、午後3時～、午後５時～の3回となっています。

会場ではお買上げプレゼントや、試食会なども開催予定。試食会では、手のひらの上に小さなお寿司ができちゃう！？「まぐろ三昧」が味見できます（数量限定。なくなり次第終了）。

まぐろという名前から変わった味を想像しますが、赤身はいちご味、中トロはさくらんぼ味、大トロはりんご味、シャリはヨーグルト味。王道の甘〜いグミです。

会場には老若男女すべての世代がまんべんなく訪れ、主に自分用のグミを購入していくそう。筆者も会場でたくさんのグミを手に持つ人々を見かけました。

新商品や期間限定商品もたくさんそろう「グミウィーク2024春」。200種類ものグミの中から、あなたの推しグミを見つけてみませんか？

取材協力：梅田ロフト

※記事内の価格は全て税込みです。