こんにちは！
ガンプラをライフワークとしているモデラ―で、YouTube「シゲチャンネル」管理人のシゲユキです。

今回は、「機動戦士ガンダムMSV-R」より、HGUC版の「シン・マツナガ専用ゲルググJ（イェーガー）」をご紹介します。
プレミアムバンダイ限定商品になります。

宇宙攻撃軍司令官「ドズル・ザビ」の腹心にして「ソロモンの白狼」の異名を持つエースパイロット「シン・マツナガ」の機体です。

■全体像

ノーマルのゲルググよりスマートになっています。
バックパックのプロペラントタンクが特徴的です。

HGのガンダムと並べると、こんな感じ。
設定上の頭頂高は、ゲルググJが19.2m、ガンダムが18.0mなので、縮尺的に違和感はありません。

■パーツ構成

成形品が5枚に、ポリキャップ、マーキングシール、といった内容。

大きな写真は以下をご参照ください。
HGUC シン・マツナガ専用ゲルググJ [MS-14JG]（当方のブログです）

製品としては、ゲルググJのバリエーションキットで成形色が異なるほか、ゲルググマリーネから「ハンドパーツ」と「ビームサーベル」が流用されています。

■付属品

本体以外の付属品は次のとおり。

• ビームマシンガン
• ビームサーベル x 2
• ハンドパーツ
  　握り手　　　[左]
  　平手　　　　[左]
  　サーベル　　[左右]
  　マシンガン　[左右]

ハンドパーツ

サーベル用の握り手が一組に、マシンガン用の持ち手（右）と支え手（左）、それと握り手（左）と平手（左）が付属します。
既存キットから流用している都合か、ちょっと珍しい組み合わせです。

ビームサーベル

専用のハンドパーツで両手に保持可能です。
エフェクト一体型なので、未塗装だと見た目が良くありません。

ビームマシンガン

固定モデルです。
先端にバイポッドの造形がありますがこれは動きません。

専用のハンドパーツで、右手に保持できます。

■まとめ

• ゲルググJのバリエーションキットです。
• ゲルググマリーネから「ハンドパーツ」と「ビームサーベル」が流用されています。
• 上記のパーツを除けば、ゲルググJと造形上の差はありません。
• 一般販売のゲルググJを塗り替えれば、ほとんど同じ状態を再現可能です！

以上、HGUC版「シン・マツナガ専用ゲルググJ」のレビューでした。

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■動画

レビュー（YouTube）

組み立て工程（Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム）

ガンプラつくってみた [シン・マツナガ専用ゲルググJ HGUC]

初心者さんのファーストガンプラにオススメ！（YouTube）